乃木坂46、新体制で上海公演2Days 中国語でも楽曲披露
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乃木坂46が25日、26日の2日間、中国・上海メルセデスベンツアリーナにて単独公演を開催。昨年に続き2年連続となり、当会場での2Days開催は、日本人アーティストでは初となった。秋元真夏が新キャプテンとしてけん引する初ライブ、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のフロントを飾る4期生・遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめの3名にとっても初の海外公演となり、“新体制”乃木坂46としての上海公演となった。
【写真】4期生センター曲も披露 「乃木坂46上海単独公演2019」ライブフォト集
序盤では、最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」からスタート。筒井がセンターの「太陽ノック」「裸足でSummer」とアッパーなシングル表題曲を名刺代わりに披露し大声援に包まれる。
「やって来ました、上海！ 昨年に続き今年は2Daysの開催で本当にうれしいです！」と秋元。その後、今回の参加メンバー24名が1人ずつ中国語で自己紹介を行うと、会場からは声援と温かい拍手が繰り返された。
その後、齋藤飛鳥がセンターを務める「シンクロニシティ」からユニットコーナーに突入。続けてアンダー楽曲2曲を披露した。
中盤では、チャイナドレス風な妖艶な衣装を身にまとったメンバーが「バレッタ」「気づいたら片想い」を披露後、中国語が堪能な2期生・山崎怜奈が「私たちの大切な1曲を披露します」と中国語で話すと、乃木坂46の代表曲でもある「君の名は希望」を中国語で初披露。センターは遠藤が務め、会場は感動の声で包まれた。
与田祐希＆山下美月センターの「インフルエンサー」からスタートした終盤ではシングル表題曲が中心となり、「ガールズルール」「ジコチューで行こう！」「Sing Out！」とヒートアップの中、本編が終了した。
アンコールではオフィシャルグッズのTシャツに着替え、ステージを駆け回るメンバー。ラストは定番となる「乃木坂の詩」で、上海公演の幕は閉じた。
「乃木坂46上海単独公演2019」セットリストは以下の通り。
M1：夜明けまで強がらなくてもいい
M2：何度目の青空か？
M3：太陽ノック
M4：裸足でSummer
M5：僕の思い込み
M6：シンクロニシティ
M7：無表情
M8：言霊砲
M9：せっかちなかたつむり
M10：Threefold choice
M11：～Do my best～じゃ意味がない
M12：ここにいる理由
M13：バレッタ
M14：気づいたら片想い
M15：君の名は希望
M16：インフルエンサー
M17：命は美しい
M18：ありがちな恋愛
M19：制服のマネキン
M20：僕のこと、知ってる？
M21：ガールズルール
M22：ジコチューで行こう！
M23：Sing Out！
＜アンコール＞
EN1：ロマンスのスタート
EN2：ダンケシェーン
EN3：乃木坂の詩
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