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『グランメゾン東京』手塚とおるの悪役っぷりにネット反響「バイキンマンみたい(笑)」

エンタメ

 木村拓哉が主演を務めるドラマ『グランメゾン東京』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が10日に放送され、手塚とおる演じる江藤オーナーの悪役っぷりが「バイキンマンみたい」「心の底から憎たらしい」と話題になっている。

【写真】木村拓哉が冨永愛を見つめ…『グランメゾン東京』第4話を振り返る

 尾花夏樹(木村)と早見倫子(鈴木京香)のレストラン「グランメゾン東京」のプレオープンの日に、世界的にも名声が高いグルメ誌「マリ・クレール ダイニング」編集長で尾花の“元カノ”リンダ・真知子・リシャールがやって来ることになった。リンダはデザートを非常に重要視しているため、尾花たちはデザートのモンブランを作り直すことに。

 尾花と倫子、京野(沢村一樹)の3人は、祥平(玉森裕太)のいるホテルに向かい、祥平をスカウト…と思いきや、尾花はパティシエの松井萌絵(吉谷彩子)に「パティシエやらないか?」と声をかける。自信満々で作ったモンブランを尾花と倫子に酷評された萌絵は、最高のモンブランを作るため、祥平と一緒に試行錯誤を繰り返す。プレオープンまで18時間、萌絵のモンブランは尾花と倫子に認められ、無事当日を迎えることになるのだが…。

 これで終わらないのがこのドラマ。前回の終わりにチラリと登場した料理人・柿谷(大貫勇輔)が、実はライバル店「gaku」のオーナー江藤がグランメゾン東京に潜り込ませた“刺客”だった。

 それまで絶妙のタイミングで出されていたコース料理だったが、次の魚料理に使うウニがまだ処理されていないことに相沢(及川光博)が気づく。ウニの処理を担当するはずだった柿谷は姿を消し、携帯も通じない。柿谷が店を抜け出し乗り込んだタクシーには江藤が。

 しかし店に客として来ていた祥平が、急きょウニの処理を驚異の手際の良さで手伝い、若干タイミングは遅れたものの無事にウニ料理を出すことが出来た。店に来ていた客がSNSでアップしたウニ料理の写真を見つけた江藤は、はらわた煮えくりかえった表情で「ウニ出とるやないかい!!」と絶叫するのだった。

 この手塚とおる演じる江藤の見事な“悪役”っぷりにSNS上では、「ウニ出とるやないかい!名言出てめっちゃ笑ったwww」「江藤さんて、バイキンマンみたい(笑)」「手塚とおるがめっちゃ嫌いw そういう役って分かってるけど嫌いw」「手塚とおるさん、本当にヒール役が上手過ぎる!!心の底から憎たらしいw」などの書き込みで盛り上がりを見せている。

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