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『シャーロック』ディーン・フジオカに宿敵出現で原作ファン歓喜の声(ネタバレあり)

エンタメ

『シャーロック』第6話場面写真
『シャーロック』第6話場面写真(C)フジテレビ

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ディーン・フジオカ

岩田剛典

 俳優のディーン・フジオカが主演を務める『シャーロック』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第6話が11日に放送され、事件の背後で暗躍する“ある人物”の名前が明かされる展開に、ネット上には「モリアーティ、キター!!」「宿敵現る?!」「誰が演じるのかな?」などの声が集まった。(※以下、ネタバレがあります。ご了承の上、お読みください)

【写真】『シャーロック』吉川愛の女子高生役がかわいい

 PTSDを研究する大学病院の准教授・宇井宗司(和田正人)は、男性に襲われたことで不眠症に悩んでいた女子高校生・高遠綾香(吉川愛)に、別の人物の“殺人の記憶”を植え付けようとしていた。宇井が綾香に見せたVTRの中には、女性が「私、人を殺したんです…あの方に命じられて」と語る姿が収録されていた。このVTRを見た獅子雄(ディーン・フジオカ)は、宇井に女性が語った“あの方”の名前を聞き出すのだった。

 家に戻った獅子雄は、興奮した様子でリビングをぐるぐると歩き回ると、若宮(岩田剛典)に“あの方”の名前がモリヤジンゾウであることを明かす。これに若宮は「あのモリヤじゃないよね!?」と驚いた様子で聞き返す。

 モリヤとは詐欺グループのリーダーとして第3話で名前が上がっていた人物。この展開にネット上には「モリヤジンゾウって?誰よ?」「それがこの一連の犯人か」といった声が集まった。

 一方で、原作ファンからは「モリアーティかな?」「ジェームズ・モリアーティ、キター!!」「宿敵現る?! モリアーティ?!」などのコメントがネット上に相次いだ。ジェームズ・モリアーティとは原作小説に登場する犯罪者で、元数学教授にして犯罪グループのリーダーとしてシャーロック・ホームズと対峙(たいじ)することになる人気キャラクターだ。

 放送終了後には、モリアーティを彷彿(ほうふつ)させる謎の男・モリヤについて「誰が演じるのかな?」「誰になるの!? 気になる!?」といった投稿もネットに上がっていた。

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