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『同期のサクラ』相武紗季、怒りの“覚醒”にネット感動「今までで一番泣ける」

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水曜ドラマ『同期のサクラ』第6話場面写真
水曜ドラマ『同期のサクラ』第6話場面写真(C)日本テレビ

 女優の高畑充希が主演を務めるドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が13日に放送され、相武紗季扮するヒロインの先輩・火野すみれが怒りを爆発させる姿に、ネット上には「かっこいい」「スカっとする!」」「今までで一番泣ける」といった声が集まった。

【写真】シングルマザーのすみれ・相武紗季 娘役は『なつぞら』の粟野咲莉 『同期のサクラ』第6話フォトギャラリー

 子会社に出向となったサクラ(高畑)のことを気にかけつつも、子育てと仕事の両立に追われる人事部のすみれ(相武)は、評論家・椿美栄子(筒井真理子)の講演会“女性研修セミナー”を担当することに。椿側からの理不尽で高圧的な要求にナーバスになるすみれ。迎えた講演会当日、椿は講演を予定よりも大幅に早く切り上げるばかりか、本の宣伝までする始末。講演会に居合わせたサクラはイライラを募らせるのだが…。

 講演本番まで、椿側の無理な要求にも必死に対応してきたすみれ。しかし当日の講演は手抜きとも思えるような内容だった。椿に対してまばらな拍手が上がる中、すみれが「先生!」と叫んで立ち上げると「先生は本の宣伝のためにこのセミナーにいらしたんですか?」と声を上げる。

 椿と懇意にしている社長(西岡徳馬)はすみれをたしなめるが、彼女は「ここに集まった社員の中には、今までの椿さんの言葉を純粋に信じて、今日の講演を楽しみにしていた人がたくさんいるのに、これじゃあ結局、会社が女性の活躍を応援していると、内外にアピールするのに付き合わされただけじゃないですか? 私たちは!」と怒りをあらわにする。このすみれの言葉に対して「すみれさんかっこいい」「ほんとスカっとする!」といったコメントがネット上に相次いだ。

 すみれの言葉に逆上した社長が「そんなこと言って、どうなるかわかってるのか!?」とすごむと彼女は「別に構いません!」と一喝。「私は今まで、働く女としても娘の母親としても中途半端な人間だったけど、おかげでこれからどんなに辛いことがあっても自分に嘘をつかないで生きていこうっていう決心ができました!」と言い切る。すみれの毅然とした態度に「今週も泣いてしまいました」「やばい、今日は今までで一番泣ける」などの声も多数寄せられた。

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