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佐久間由衣『“隠れビッチ”やってました。』あざとかわいいモテテク満載!本編映像解禁

映画

映画『“隠れビッチ”やってました。』場面写真
映画『“隠れビッチ”やってました。』場面写真(C)2019『“隠れビッチ”やってました。』フィルムパートナーズ/光文社

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佐久間由衣

村上虹郎

大後寿々花

小関裕太

森山未來

柳俊太郎

三木康一郎

 女優でモデルの佐久間由衣が主演を務める映画『“隠れビッチ”やってました。』より、本編映像が解禁。佐久間演じる“隠れビッチ”な主人公・荒井ひろみが、あざとかわいいモテテクニックを駆使して狙い通りの展開に持っていく姿を収めている。

【写真】あざとかわいい『“隠れビッチ”やってました。』場面写真

 本作は、あらいぴろよの同名コミックエッセイを原作に、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』の三木康一郎監督が実写化。タイトルになっている“隠れビッチ”とは、清楚派に擬態した“ビッチ”の事で、戦略的に「隙」と「タイミング」を演出しながら、男性を次々とハントしていく女性を指す。そんな“隠れビッチ”のモテ戦術を面白おかしく披露しつつも、その裏に潜む現代女性の心の隙間や歪みに寄り添う作品となっている。本作が映画初主演となる佐久間のほか、村上虹郎、大後寿々花、小関裕太、森山未來などが出演する。

 26歳の独身女・ひろみ(佐久間)の趣味&特技は異性にモテること。メイクはナチュラル、戦闘服は露出控えめのワンピース。絶妙のタイミングでのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、「好きです」と告白させたら即フェイドアウト。恋愛のおいしいところだけを楽しんで、カラダの関係は一切お断り。そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジ(村上)と彩(大後)は呆れ顔だ。

 そんなある日、気になるお相手・安藤(小関)が現れるが、数年ぶりの負け試合となり、さらに安藤を本気で好きになっていることに気づいたひろみはショックを受ける。やけ酒をあおり酔いつぶれているところを目撃された同じ職場の三沢(森山)に、ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、自分の過去と向き合い始める…。

 今回解禁された本編映像は、ひろみが、服装・仕草にいたるまで最強のモテテクニックをいかんなく発揮し、狙い通りの展開に持っていく様子を切り取ったもの。勝負服を身にまとい、デートに向かうひろみの姿が映し出された映像に「恋愛で、最も好感度が上がる肌の露出面積は15~20%。その割合を意識しつつ、透け感のあるさらさらした素材を選び、女性の下着を連想させます。ついでに、鎖骨を見せると裸を連想させることができるのでさらに効果的。安っぽいバカ女を卒業し、いい感じの清純派になれるのです」と勝負服について淡々と解説するひろみの声が重なる。

 映像の後半では、この日のターゲットとなるノーマル系男子(柳俊太郎)が待ち合わせ場所に現れ、勝負服に見惚れていると、ひろみはわざとらしく「どうしたの?」と一言。その後映画館でのシーンでは、「ノーマル系男子は、過剰に欲情させても危険な行動に出ないのでガンガン行くべし」というナレーションに続き、ひろみは大きな音に驚いたふりをして隣の彼に身を寄せ上目使いで見つめる。すると彼は、エサに食らいつく魚のように手を握り返し、ひろみは狙い通りの展開に「きた…!」と心の中で喜ぶ。ヒロインの計算し尽くされたモテテクニックに「こういう女性いるよね」と思わず共感してしまうような映像となっている。

 映画『“隠れビッチ”やってました。』は12月6日より全国公開。

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