浜辺美波、お風呂の“途中”で起きた大事件を告白「腰から転んで…」
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俳優の神木隆之介13日、都内で開催された主演映画『屍人荘の殺人』初日舞台あいさつに、共演の浜辺美波、中村倫也、池田鉄洋、木村ひさし監督らと共に出席。神木と浜辺は令和元年に起こった“大事件”について明かした。
【写真】神木隆之介、浜辺美波、中村倫也ら『屍人荘の殺人』豪華キャストが登場!
今村昌弘の同名小説を映画化した本作は、ミステリー小説オタクの葉村譲(神木)、ミステリー愛好会会長の明智恭介(中村)、女子大生探偵・剣崎比留子(浜辺)らが、湖畔のペンション「紫湛荘(しじんそう)」で起こる連続殺人事件を解決しようと奮闘する姿を描く。当日のMCを務めた池田は、執事の管野唯人を演じている。
物語にちなんで、“令和元年に起こった自身の大事件”を聞かれた浜辺は「腰」の一文字を見せ、「お風呂の途中に、ちょっと用事があって」と回想。「途中に用事があったんだ」と中村にいじられ、照れ笑いを見せた浜辺は「タオルでちゃんと水を切らずに、走ったんですよ。ちょっと。小走りしたんですよ。そしたら、アニメみたいに腰から転んで。そこからちょっと調子が悪くて」と腰を痛めてしまったことを報告。
続けて「先日、体育座りでずっといるっていう仕事があって…」と明かし「どんな仕事?」とつっこまれた浜辺は、その仕事でさらに痛めてしまったと言い「『あけましておめでとうございます』とかのときに、痛いっていう大事件です(笑)」とも。中村に「病院とかは?」と聞かれると、浜辺は「行ってないです」と言い、神木は「じゃあダメじゃん! 病院行こうよ!」と心配していた。
一方の神木は「ウィル・スミスさんに会えた!」と回答。情報番組に出演した際に来日したウィルと共演したと言い「すごいですね。元気の塊というか、人を明るくする人なんですね」とウィルの人柄を絶賛。「僕、お会いして、本当に元気になって。『前向きにちゃんと生きていこう!』と思ったんですよ。本当にこれは、忘れられない衝撃と思い出になっています」と刺激を受けた様子だ。
その後、中村は自身の2019年について「僕もウィル・スミスに会いましたね」と発言。「なんか擦ったら出てきたときがあったんですけど、それはまあ、ものすごい別の会社なんで、あれなんですけど…」と、自身が吹き替えを務めた映画に絡めたコメントで、浜辺や神木を笑わせていた。
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