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川口春奈、大河ドラマ『麒麟がくる』撮影快調! 役姿初公開

エンタメ

 俳優の長谷川博己が主演する2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』より、12月初旬から撮影が始まった帰蝶(濃姫)を演じる女優・川口春奈の役衣装写真が初公開された。

【写真】帰蝶(濃姫)を演じる川口春奈の役姿

 第59作目の大河ドラマとなる『麒麟がくる』は、応仁の乱の後、無秩序の乱世をおさめようと戦国の英雄たちが登場する中、美濃の地で台頭する明智十兵衛光秀の半生を描く。主演の長谷川のほか、木村文乃、門脇麦、西村まさ彦、堺正章、本木雅弘らが脇を固める。沢尻エリカの代役として出演することになった川口は、今回が初の大河出演で、第1話から登場予定となる。

 川口が演じる帰蝶は、斎藤道三(本木)の娘で、明智光秀(長谷川)とは姻戚関係であり、幼いころからの付き合いでもある。政略結婚により、のちに織田信長(染谷将太)の正妻となる役どころだ。

 川口は「時代劇は初挑戦で、帰蝶という役柄を大切に、大胆かつ丁寧に、そして芯のある様を全身全霊で演じさせて頂いています」と語り、「帰蝶は知れば知るほど奥が深く、激動の時代を生きた姿は皆様に共感して頂けると思いますので、是非ともご覧ください」とコメントした。

 また、川口の起用について制作統括の落合将氏は、「川口さんの背筋の通った凛とした立ち姿は、まさに信長の妻として織田家を率いていく風格に満ち満ちていました。またその吸い込まれそうな大きな瞳は、どんな困難にも立ち向かうことのできる意思の強さを表現していただけると思いました。時代劇初挑戦の彼女が演じる戦国の姫の美しさと気高さを、是非ご期待いただきたいと思います」と話している。

 大河ドラマ『麒麟がくる』は、NHK総合にて2020年1月19日より毎週日曜20時より放送。初回は75分。

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