上白石萌歌、20歳の誕生日に1st写真集発売 台湾ロケで10代最後のありのままの素顔公開
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女優の上白石萌歌が、初の写真集『上白石萌歌写真集（仮）』（宝島社）を20歳の誕生日となる2月28日に発売することが決定した。
【写真】『上白石萌歌写真集』解禁カット
2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞以降、テレビ、映画、舞台などで幅広く活躍、昨年は、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』（NHK）、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』（日本テレビ）に出演するなど、さらに大きな注目を集めている上白石。本作は、そんな彼女の10代最後のありのままの素顔を切り取った、圧倒的な透明感にあふれる初写真集となる。
撮影は、本人たっての希望により、2019年12月に台湾にて敢行。色鮮やかな台湾市内で撮影した、洗練された大人の色気を感じさせるファッションカットから、大好きな台湾グルメを無邪気に頬張る少女の顔まで、“20歳を迎える上白石萌歌”を、みずみずしく撮り下ろした。また、写真だけでなく、台湾ロケ中の直筆日記や、生まれてからこれまでを語るロングインタビューなど、本書だけの読み物企画も充実の内容となっている。
上白石は、「10代の最後の自分を切り取って形にしていただけることがとても嬉しかったです。ずっと行きたいと思っていた台湾で、思いっきり食べたり、ふざけて笑ったり、心をときめかせたりしました。自分の知らない表情に出会えた旅、きっとこの先忘れることはないと思います。是非お手に取っていただけたら嬉しいです！」とコメントを寄せた。
写真集『上白石萌歌写真集（仮）』は宝島社より2月28日発売。価格は2500円（税別）。
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