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安達祐実、子役時代に母親から「死んだ魚の眼をしてる」

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女優の安達祐実が26日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演。思春期を迎えた頃に母親から言われた辛辣な一言を明かす一幕があった。

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 この日の番組には、安達の高校の先輩にあたる山口紗弥加と、プライベートでも親交のある貫地谷しほりも登場し、共にトークを展開。

 子役として2歳から芸能活動をスタートしたという安達に対して、貫地谷は「自分で女優を始めたなっていう感覚は何歳ぐらいから?」と質問。これに安達は「小一ぐらいかなぁ」と答えると、当時出演していたドラマで共演した俳優とのエピソードを披露。「お父さん役だった俳優さんに“君はこれから女優さんになるんだよ”って言われて、“あっそうなんだぁ、私これから女優さんになるんだぁ”って思って」と当時の心境を振り返ると、続けて「でもちゃんと自分で一生やっていくかもなって思ったのは、中一に『家なき子』やった時ですかね」と明かした。

 安達の幼少期は、母親で現在タレント活動をする安達有里が、マネージャーとして彼女の活動をサポート。当時について安達は「母はすごく厳しい人だから、人として基本的なことはすごく厳しく言われてた」と話すと「仕事をする人間として“もうお金もらってる時点でプロだからね”っていうのは子どもの時からすごい言われていて」とコメント。

 一方で安達は母親について“いわゆるステージママではなかった”と付け加えると、「現場に連れていったら“じゃあお茶飲んでくるね〜”ってどっか行っちゃうんですよ。だからそれはすごい楽でしたね」と語った。

 子役時代の多忙な時期が過ぎた頃、安達は“もうこのまま消えていくんだ私…”と悩んでいたことを告白。続けて安達は、そんな彼女に対して母が語った言葉を紹介。「“あんた今ね、死んだ魚の眼してるから。そんな眼したヤツ誰も使いたくないから”って言われて“そうだなぁ、確かにな”と思って」と振り返えると、「自分が変わっていかないと、この先がないなって気づかせてもらった」と母への想いを言葉にした。

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