波瑠、ゲームは“日課”「仲間が絶対にいるバーに行くみたいな感じ」
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女優の波瑠と俳優の竹中直人が11日、都内で行われたゲームソフト『仁王2』完成発表会に出席。日課にするほどゲーム好きの波瑠が「仕事終わりに仲間が絶対にいるバーに行くみたいな感じ」とゲームの楽しみ方を明かした。
【写真】色鮮やかなワンピース姿で登場した波瑠
同作は全世界で300万超のセールスを記録した『仁王』の待望の第2弾。新たな要素を加えたことで、手応えや達成感が進化したダーク戦国アクションとなっている。謎多い女戦士・無明の声を波瑠、のちに豊臣秀吉となる男・藤吉郎の声を竹中が演じる。
ゲーム関係の仕事経験はほとんどないという波瑠は「ゲームって、すごく世界観があるものなので、私の顔面が壊してしまわないかなという不安もすごくありまして…」と不安を吐露。しかし、実際に経験してみると新しい体験があったとも話し「新鮮で楽しかったです」と笑顔を見せた。過去にも大河ドラマなどで秀吉役を演じている竹中は「まさかまたここで藤吉郎を演じることができるっていうのは、本当に驚きでした」としみじみ語った。
基本的に忙しくなければ日課だというほど、普段からゲームをするという波瑠。ゲーム友達もたくさんいると明かし「ものすごくインドア派なんですけど、仕事終わりに仲間が絶対にいるバーに行くみたいな感じのことを、ゲームでやっているような感覚」とオンラインゲームなどを楽しんでいると告白した。竹中は「波瑠が部屋でゲームしてる姿が想像できない（笑）」と驚いていた。
同ゲームにちなみ、最も緊張した瞬間を尋ねられると、波瑠は「何年か前に朝ドラのヒロインやらせてもらいまして」と回顧。ヒロイン発表の記者会見を前日に知ったそうで「まだ現実を全然把握できていないまま、しゃべること考えておいてくださいね、って言われて。そのときは何がなんだかわからないまま、結構パニックになるくらい緊張していました」と当時の心境を告白。ヒロイン役は記者会見で発表になるので、家族にも伝えられなかったと話し「誰にも相談できなくて。緊張を一人で抱えました」と振り返った。
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