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『テセウスの船』全員怪しい!? 最終回を前に“真犯人”予想で視聴者大盛りあがり

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日曜劇場『テセウスの船』に出演する(左から)鈴木亮平、竹内涼真
日曜劇場『テセウスの船』に出演する(左から)鈴木亮平、竹内涼真 クランクイン!

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竹内涼真

鈴木亮平

 俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマ『テセウスの船』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が15日に放送され、怪しい人物はたくさんいるものの真犯人が全く分からない展開に、「本当に苦しい」「疲れるわ」「黒幕わからな過ぎてモヤモヤしてきた」「めっちゃイライラしちゃうあたり私も犯人に踊らされてるんかな(笑)」などの反響が寄せられている。

【写真】『テセウスの船』竹内涼真、“チビ心”との2ショットに「似てる」「そっくり」の声

 みきおに呼び出された佐野文吾(鈴木亮平)を追ってきた心(竹内)は、文吾のパトカーの中に意識不明のみきお(柴崎楓雅)を発見する。そのまま行方不明となった文吾は殺人未遂の容疑をかけられ、佐野家に文吾のことを嫌っている県警の監察官・馬淵(小籔千豊)が家宅捜索にやって来る。

 文吾の居場所をみきおが知っているに違いないと思った心は、みきおの入院する病院を訪問。しかし、さつき(麻生祐未)に「みきおくんのことは私が守る」と、追い返されてしまう。交番に戻った心のもとに、以前なくした事件についてのノートと、1977年の村祭りのチラシが届く。チラシに校長の石坂(笹野高史)の名前を見つけた心は、校長に話を聞きに行く。そこで12年前の村祭りで、徳本(今野浩喜)の母親が食中毒で死んだ事件について聞かされ…。

 ドラマも終盤に入り、馬淵、さつき、校長、徳本など、ここにきて怪しい人物が続々と登場したことにネット上は大盛りあがり。文吾はなぜか山で発見されるが、ずっと目隠しをされていて犯人の顔は見ていないと言う。徳本と井沢(六平直政)は「困ったときはお互い様だ」と佐野家に猪鍋をふるまう。そんな中、山で「駐在日誌」と書かれたフロッピーが発見される。その現場には正志(霜降り明星・せいや)がいて…。

 いかにも怪しい人物が続々と出てくるにも関わらず、まったく真犯人が分からない展開にSNS上は大盛りあがり。「もう無理。本当に苦しい。誰だ犯人。」「まじで黒幕わからな過ぎてモヤモヤしてきた」「なんかめっちゃイライラしちゃうあたり私も犯人に踊らされてるんかな(笑)」「観終わったらどっと疲れるわ」などの書き込みが殺到していた。

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