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清野菜名×松坂桃李『耳をすませば』が公開延期 新型コロナ影響で海外撮影できず

映画

清野菜名×松坂桃李がW主演を務める映画『耳をすませば』の公開延期が決定
清野菜名×松坂桃李がW主演を務める映画『耳をすませば』の公開延期が決定

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清野菜名

松坂桃李

平川雄一朗

 女優の清野菜名と俳優の松坂桃李がダブル主演を務め、9月18日公開予定だった映画『耳をすませば』の公開日が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されることが決まった。新たな公開日は未定。

【写真】大人になった雫を演じる「清野菜名」フォトギャラリー

 松竹とソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントによると、本作は海外での撮影を予定していたが、新型コロナウィルスの感染拡大により海外への渡航および撮影がいったん中止になったため、その影響で公開時期も延期することになったという。

 本作は、1989年に少女コミック誌「りぼん」で発表された柊あおいによる同名の青春恋愛漫画が原作。読書が大好きな中学生・雫が、夢に向かって生きる聖司に思いを寄せていく姿を描く。1995年にはスタジオジブリがアニメ映画し、大ヒットした。本作では雫と聖司の物語に10年後のオリジナルストーリーも加え実写化、切なくピュアな“2度目”の青春ラブストーリーが描かれる。大人になった“現在”の雫を清野が、雫が想いを寄せる大人になった“現在”の聖司を松坂が演じる。監督は、『ツナグ』『記憶屋 あなたを忘れない』の平川雄一朗。

 読書が大好きな中学3年生の月島雫は、同級生・天沢聖司と出会う。最初の印象は最悪だったが、夢を追う聖司に次第にひかれていく雫。聖司も小説家になるという雫の夢を知り、彼女に思いを寄せ始める。そして2人は「お互いきっと、夢をかなえよう」と誓い合う。そして、10年の月日が流れ…。24歳になった雫(清野)は、出版社で児童小説の編集者になっていた。小説家になる夢は諦め、本を売るために必死な毎日。一方、夢を追い続けて海外で暮らす聖司(松坂)との間には、いつの間にか距離が生まれていて―。

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