『エール』三女・森七菜が初登場「かわいい」と反響 「新海誠監督つながり」の声も
エンタメ
俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第4週「君はるか」（第17回）が21日に放送され、ヒロイン・音（二階堂ふみ）の妹・梅役で女優の森七菜が初登場すると、ネット上には「かわいいー！！」「尊い！」「新海誠監督つながり」などの反響が集まった。
【写真】そっくり！ 梅の幼少期を演じた新津ちせ
音は、姉の吟（松井玲奈）からお願いされて、お見合いの席にのぞんでいた。しかしお見合い相手の野島夏彦（坂口涼太郎）が女性を軽視する発言を連発すると、音はそれに憤慨。夏彦の胸ぐらをつかみお見合いの席を後にする。
お見合い会場から自宅へ戻った音と吟。吟はお見合いでの出来事を母・光子（薬師丸ひろ子）と妹・梅に打ち明ける。話を笑って聞き、自らの青春時代を振り返る光子。そして梅は光子の思い出話から連想した芥川龍之介の名言をそらんじてみせる。
画面に成長した梅を演じる森が映し出されると、ネット上には「森七菜ちゃんだー」「かわいいー！！」「森七菜！尊い！」といった投稿が相次いだ。さらに子役の新津ちせが幼少期を演じた梅を、森が違和感なく演じている姿についても「子役からの切り替わりがとてもスムーズなところは、このドラマすごいと思う」「ちせちゃんからの森七菜ちゃんがそのまんますぎて…かわいい」などのコメントが多数寄せられた。
梅の幼少期に扮した子役の新津がアニメーション監督の新海誠監督の娘で、森が新海監督の『天気の子』でヒロイン役の声を演じているという縁から、ネットには「新海誠監督つながりのバトンタッチ」「ちせちゃんが成長したら、森七菜ちゃんになってた！これは新海誠監督嬉しいだろうなぁ」といった声も。
昨日20日には、森七菜のオフィシャルインスタグラムでも「明日からついに大きくなった梅も登場します‼️」と、梅の衣装姿の森がピースする写真もアップしていた。
引用：「森七菜」インスタグラム（＠morinana_official）
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