『JIN－仁－』再放送 綾瀬はるかに「可愛すぎる！」と反響 涙の熱演に「切ない」
エンタメ
俳優の大沢たかおが主演し、2009年10月期と2011年4月期に放送されたドラマを再編集した『JIN－仁－ レジェンド』（TBS）が25日に放送され、綾瀬演じる咲の姿に「可愛すぎる！」「切ない」などの声が相次いだ。
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『JIN－仁－』は、江戸時代末期へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁（大沢）が、医術を通して坂本龍馬（内野聖陽）らと交流を深めながら、支えとなる橘咲（綾瀬）や花魁・野風（中谷美紀）らと共に幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。
25日放送分は、2009年放送・パート1の第9話・第10話・最終話の3つのエピソード。第9話の冒頭シーンで、咲を演じる20代の頃の綾瀬の姿が映し出されると、ネット上には「綾瀬はるかぜんぜん変わらないね」「昔も今も変わらないなぁ」といったコメントと共に「可愛すぎる！」「抜群にかわゆい」などの反響が寄せられた。
続く第10話の後半。仁はこれまで身を寄せていた咲の屋敷を出て行くことに。咲は密かに思いを寄せていた仁に対して「私にとって医術は生まれて初めて夢中になり、打ち込めたものでした」と感謝を伝える。そして咲は自身に縁談が進んでいることを打ち明けると、仁は「大丈夫ですよ、咲さんなら」と伝え「私は咲さんの顔を見ると、いつもホッとしていましたから」と言葉を返す。
咲は仁と別れの挨拶を交わした後も見送り続け、彼の姿が見えなくなったところで、それまで堪えていた涙を流す。彼女のそばにいた兄・恭太郎（小出恵介）が「医術ではなく、南方先生だったのではないのか？ お前が夢中になったのは」と語りかけると、咲は涙を流しながら「先生には…おられるのでございます…その方のためになら、鬼にもなろうという方が…」と答えると「私の出る幕などいつまで待ってもございませぬ」と語る。
咲を演じる綾瀬の涙の熱演に、ネット上には「咲様の涙が切ない」「咲さん切ない〜健気すぎる！」「泣ける。咲ちゃんの健気さに」といった投稿が殺到した。
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