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『エール』野田洋次郎、初登場でトレンド入り 驚きと期待の声が続々

エンタメ

野田洋次郎演じる木枯正人
野田洋次郎演じる木枯正人(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第6週「ふたりの決意」(第28回)が6日に放送され、RADWIMPSの野田洋次郎が初登場すると、ネット上には「ビックリ!!」「どんな風に絡んでいくんかな」「今後の展開が楽しみ」などの投稿が集まった。

【写真】野田洋次郎演じる木枯正人

 音楽学校受験のために東京にいる音(二階堂ふみ)は、ひょんなことからコロンブスレコードを訪れることに。廿日市誉(古田新太)と対面した音は、裕一が国際作曲コンクールに入賞した逸材であることをアピール。音は廿日市に作曲家として裕一をレコード会社に雇うように頼み込む。しかし廿日は明るい調子で「うちはいらないなぁ」と応えると「さっき雇っちゃんだよね」と語る。

 音と廿日が話しているところに、楽器ケースを持った作曲家の木枯正人が「遅くなりました」とやってくる。廿日市は立ち上がると「お〜ちょうど今君の話してたんだよ〜」と声をかけると、音に対して「彼ねぇ、大学のマンドリン部を率いていた期待の新人」と木枯を紹介。廿日市は木枯を作曲家として雇ったと告げると、2人は打ち合わせのため早々に立ち去ってしまう。

 木枯役でNHK連続テレビ小説初出演となった野田が登場すると、ネット上には「え〜〜野田洋次郎じゃん」「野田さん!キャー!!」「野田洋次郎出てきてビックリ!!」といったコメントが相次ぎ、野田の役柄や今後についても「窪田正孝と野田洋次郎がライバル関係?になるのか」「今後、どんな風に絡んでいくんかな」「今後の展開が楽しみー」などの期待の声が多数寄せられた。さらにツイッターでは放送直後から彼の名前がトレンド入りを果たす盛り上がりを見せていた。

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