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『映像研には手を出すな!』乃木坂46・齋藤飛鳥、“涙の演技”に絶賛の声続々

エンタメ

ドラマイズム『映像研には手を出すな!』第6話場面写真
ドラマイズム『映像研には手を出すな!』第6話場面写真(C)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館

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齋藤飛鳥

乃木坂46

 乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演するドラマ『映像研には手を出すな!』(MBS/毎週日曜24時50分、TBS/毎週火曜25時28分)の最終話が放送され、クライマックスで齋藤が見せた魂の込もった泣きの演技に「迫力の演技」「痺れる」など絶賛の声が相次いだ。

【写真】圧巻! 齋藤飛鳥が見せた“涙の演技”

 予算審議委員会に間に合わせるため、ストーリー展開を省き、インパクト重視の作品を制作する映像研の3人。だがやはり、どうしても納得できない浅草(齋藤)は、完成目前となった作品を自身の手で破壊してしまう。「やり直しじゃ〜!」と爆発する浅草に押され、3人はすべてをやり直すことに。時間がない中で間に合わせるために、学校で徹夜で作業する。

 いざ迎えた予算審議委員会当日、偽の情報が流されたことによって、会場はさまざまな部活が入り乱れるカオスな状況に。映像研の3人は完成データを持ち登場するが、大・生徒会からは作品上映の中止が告げられ、今までの問題行動を責められてしまう。

 大・生徒会に「信頼できない相手に金は出せない」と告げられ、映像研が廃部になってしまう状況に、ツバメ(山下)と金森(梅澤)の後ろで黙って聞いていた浅草の感情は大爆発。浅草は「下手に出てりゃつけあがりやがって!」「好きで悪漢に追われて、ボロい部室にケガさせられてるわけじゃねえや! どれもこれもアニメ作るにゃ必要な苦労だったんだ!」と涙を流しながら反発する。齋藤の感情が溢れた演技にネット上では「浅草氏圧巻!!」「齋藤飛鳥、最強」「涙出てきた」「感動的」などの反響が深夜の放送にもかかわらず、リアルタイムでネット上に多数寄せられた。

 『映像研には手を出すな!』は劇場版も近日公開予定。映像研の3人に再び会える日を楽しみに待とう。

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