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『エール』柿澤勇人、初登場で歌声披露にネット称賛「澄み渡った歌声」「美声!」

エンタメ

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第8週「紺碧(こんぺき)の空」(第36回)が18日に放送され、NHK連続テレビ小説初出演となる俳優の柿澤勇人が歌手役で登場し歌声を披露すると、ネット上には「澄み渡った歌声」「美声!」といった反響が寄せられた。

【写真】初登場で歌声を披露! 柿澤勇人

 ある日、古山家に田中隆(三浦貴大)をはじめとした早稲田大学応援部の面々が押しかけてくる。裕一(窪田)は田中から早稲田大学の新しい応援歌を作曲してほしいと依頼を受ける。公募ですでに採用が決定している「紺碧の空」の歌詞に、曲をつけてほしいと頼まれた裕一は、コロンブスレコードの仕事と並行して引き受けることに。

 裕一がコロンブスレコードへ行くと、そこではレコーディングの真っ最中。ブースの中では木枯(野田洋次郎)のギター演奏に合わせて、コロンブスレコード所属の歌手・山藤太郎(柿澤勇人)が「丘を越えて」を歌っている。

 画面に木枯役の野田のギター演奏と、それに合わせて歌う山藤役の柿澤の姿が映し出されると、ネット上には「おおっ!今日はカッキーが出ている!」「カッキーと洋次郎が同じ画面にいるなんて胸熱」「朝から何という贅沢な映像」などのコメントが集まった。

 柿澤が演じる山藤は、慶應義塾大学卒業後に音楽学校の声楽科で歌を学んだというキャラクター。劇団四季を経て数々のミュージカル作品で舞台に立つ柿澤の歌唱シーンに、ネット上には「朝から素敵な歌声聴けて嬉しい」「澄み渡った歌声」「美声!」といった投稿が相次いだ。

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