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大倉忠義&広瀬アリス、初共演で夫婦役 来年1月期ドラマ『知ってるワイフ』

エンタメ

(左から)広瀬アリスと大倉忠義、木曜劇場『知ってるワイフ』で夫婦役として初共演

(左から)広瀬アリスと大倉忠義、木曜劇場『知ってるワイフ』で夫婦役として初共演(C)フジテレビ

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 俳優の大倉忠義と女優の広瀬アリスが、2021年1月期木曜劇場『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で夫婦役を務めることが発表された。大倉はフジテレビ系ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで主演を務めるのは初。広瀬はフジテレビ系連続ドラマにて初のヒロイン役、大倉とは初共演となる。

【写真】『ラジエーションハウス』では放射線技師を演じた広瀬アリス

 原作は、韓国の有料ケーブルテレビチャンネル・tvNで2018年に放送され、同時間帯ドラマの視聴率1位を獲得した同名の韓国ドラマ。映画『パラサイト~半地下の家族~』を制作したCJ ENMのドラマ制作会社STUDIO DRAGONが手掛けた。同社は昨今の韓国ドラマブームの真打ちともいえる『愛の不時着』(2019)など、韓国内だけでなく世界中で愛される作品を送り出している。

 物語は、「結婚生活、こんなはずじゃなかった!あの頃に戻って人生をやり直したい!」と日々嘆く恐妻家の主人公が、ある日突然過去にタイムスリップして、妻を入れ替えてしまうところから始まる。

 大倉が演じるのは、銀行に勤め、結婚5年目で2児の父親である主人公・剣崎元春。当初のラブラブな結婚生活はどこへやら、今は妻の澪(みお)の罵声におびえながら暮らす日々を過ごしている。そんなある日、元春は街中で話しかけられた男からもらった500円硬貨がきっかけで、突然大学時代にタイムスリップしてしまい、「過去に戻って選択を変えれば、妻が替わり、人生も変わるのでは!?」ともくろむ。

 一方、広瀬は元春の妻で、2児の母親・澪役。広瀬が子どもを持つ主婦役を演じるのは初めて。これまで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)などで明朗快活な役柄を数多く演じてきた広瀬が、夫を怒鳴り散らす“モンスター妻”を演じ、新境地を開く。

 大倉は、一足先に視聴した原作ドラマについて「タイムスリップというファンタジーの設定ながらもドラマの世界観に入り込んで見てしまいました。主人公に“なにやってんねん!”とツッコミながら見ていたので、今回は僕自身がそう演じられるように意識しています」とコメント。ドラマ初共演の広瀬については「第一印象は…かわいい!(笑)」としながら、本人については「めちゃめちゃ芸達者」と評し、「今回、一緒にお芝居させていただくのを楽しみにしていました」と明かしている。

 一方、広瀬は今回のオファーについて「恋愛がメーンのドラマは25歳にして今回が初めてです。どんな作品になるのかな?と期待が膨らみました」とコメント。演じる役柄については「今回のように結婚、出産をして育児、家事、仕事をこなす母親役は初めてなので楽しみです」と語っている。

 脚本は、『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』『僕の歩く道』(いずれも関西テレビ)の“僕生きシリーズ3部作”などを手掛けてきた橋部敦子が、海外ドラマ原作の脚本を初めて担当する。

 大倉忠義と広瀬アリスが夫婦役で共演するドラマ『知ってるワイフ』は、フジテレビ系にて2021年1月より毎週木曜22時放送。

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