永瀬廉、“やってみたい青春”は禁断の恋 担任教師に「恋に落ちたかった」
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King ＆ Princeの永瀬廉が25日、都内で行われた主演映画『弱虫ペダル』の公開御礼舞台挨拶に伊藤健太郎、坂東龍汰と共に浴衣姿で登壇。青春をテーマにトークを展開し、「担任の先生に恋に落ちたかった」と妄想を炸裂させた。
【写真】永瀬廉＆伊藤健太郎＆坂東龍汰、涼やかな浴衣姿で登場 『弱虫ペダル』舞台あいさつの様子
本作は、累計2500万部突破の同名人気漫画を原作とするスポーツ青春ストーリー。アニメ好きの高校生・小野田坂道（永瀬）が、自転車競技に出会い、今泉俊輔（伊藤）や鳴子章吉（坂東）ら仲間たちと切磋琢磨していく様を描く。
本作にちなんで“高校生に戻れたらやってみたい青春”を問われ、永瀬は「学校にピザとか頼みたかった。文化祭で自分たちでお店とか作って『疲れたね、ピザ頼もうぜ』って。先生も『こらこら、何頼んでんだ』と怒るんだけど、結果、クラス皆で食べちゃうみたいな」と回答。さらに「担任の先生に、恋に落ちたかった。禁断の恋。例えば『好き』と伝えるけど、『20歳になって、まだ好きだったら、お酒飲みながらまた話をしよう』とあしらわれたい」と妄想を膨らませた。
伊藤は、悩んだ末に「なんだろう…ケンカ!?」と、出演作『今日から俺は!!』を彷彿とさせる発言をして、自ら声を出して笑った。
会場ではまた、青春をテーマに一句詠むことに。伊藤と坂東が本作にからめた一句を詠むも、永瀬は主演ながらPRを忘れる大失態。「オレの青春、五・七・五でおさまらねぇ。マジで！」と弁明するも、観客の拍手審査でまったく支持を得られず、伊藤と坂東に敗北した。
罰ゲームでせんぶり茶を飲んだ永瀬は、すぐさま「うわっ〜！」と叫んで苦悶の表情に。「初めて飲んだ。苦さのあまり、舌が痙攣（けいれん）しています。今日来た人全員、顔覚えたので、マジ覚えててね」と恨めしそうに会場を見渡し、笑いを誘っていた。
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