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『妖怪シェアハウス』第7話 “澪”小芝風花に生霊 助っ人の黄泉醜女は大阪弁

エンタメ

土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第7話場面写真
土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第7話場面写真(C)テレビ朝日

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小芝風花

大東駿介

峯村リエ

毎熊克哉

大倉孝二

池谷のぶえ

味方良介

 女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)第7話が今夜放送。第7話では、生霊に取り憑かれた澪(小芝)を助けるため、助っ人として大阪のおばちゃんのような黄泉醜女(峯村リエ)が現れる。

【写真】“黄泉醜女”峯村リエの強烈な登場シーン 『妖怪シェアハウス』第7話場面写真

 新企画の打ち上げで食事した夜以降、ぎくしゃくする澪と原島(大東駿介)。気まずさを抱えながらも新しい童話企画の話をすると、原島は好感触。児童文学の懸賞に応募することを提案され、澪はがぜんやる気を出す。

 そんなある日、座敷童子(池谷のぶえ)が外出して不在に。ぬらりひょん(大倉孝二)が喜々として朝からカレー作りに励むが、のんべ(毎熊克哉)は「座敷童子が留守の間は必ず悪いことが起こる」と言い出す。

 気になりつつも出勤した澪は、会社からの帰り道、背後から誰かがつけてくる気配を感じ、恐怖で猛ダッシュしてシェアハウスに帰宅。無事に帰宅したものの、部屋で仕事をしていると突然髪の毛を引っ張られ、肩は何かが乗ったように重くなる。

 恐怖で叫びながら部屋の外に飛び出した澪に、妖怪や水岡(味方良介)が何事かと聞いていると、突然障子がカタカタ揺れはじめ、激しいラップ現象で照明などの電気系がスパークした直後に停電。暗闇に浮かんだ女の顔を目撃した水岡は、生霊の仕業ではないかという。恨みを買った覚えはないかと聞かれるが、澪は身に覚えがない。生霊には妖怪たちも太刀打ちできず、このピンチに頼りになるという黄泉醜女が呼ばれることに。

 黄泉醜女は『古事記』でイザナミがイザナギを捕まえるために放った刺客として古来から日本に伝わる鬼女だが、現れたのはカラオケのマイク片手にヒョウ柄ファッションに身を包む、まるで大阪のおばちゃんだった。大阪弁で自分の身の上話をまくし立てながらも、黄泉醜女は「おばちゃんに任しとき!」と言い…。

 土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第7話は、テレビ朝日系にて9月12日23時15分放送。

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