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『アンサング・シンデレラ』“瀬野”田中圭の告白にネット涙「それを言わせちゃダメ」

エンタメ

木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』第9話場面写真
木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』第9話場面写真(C)フジテレビ

 女優の石原さとみが主演を務めるドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が10日に放送され、薬剤部副部長の瀬野(田中圭)がみどり(石原)に自身の病状を告げるシーンに、ネット上には「それを言わせちゃダメだよぉ…」「瀬野さんを助けて…」「涙止まらない」などの反響が巻き起こった(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】瀬野につらい事実が告げられた『アンサング・シンデレラ』第9話

 精密検査を受けた瀬野は、非小細胞肺ガンのステージ4と宣告され、さらに食道や副腎にも腫瘍が見られることから余命3ヵ月の重複ガンと診断される。一方、育児ノイローゼの治療のために心療内科を受診し始めたものの、抗不安定薬のオーバードーズを繰り返したため萬津総合病院に搬送されてきた若月陽菜(徳永えり)は、みどりに反抗的な態度を取り続ける。

 ある日の夜、自暴自棄になった陽菜は調剤室に忍び込び、みどりの首にハサミを突き立てて薬を要求。そこに偶然通りかかった瀬野は陽菜が要求する薬を出そうとするが、みどりは「やらなくていいですよ!」と声を上げる。みどりは興奮状態の陽菜に怯えながらも「治りますよ! 陽菜さんの病気は」と呼びかけ、続けて「本当に治らない病気の人だっているんですから…」と泣き始める。

 すると瀬野は陽菜の前に立ち「治らない病気を抱えている患者は大勢います」と話し「私もその1人です」と告白。続けて瀬野は陽菜とみどりに「私はガンを患っていて、余命3ヵ月です」と冷静に語りかける。瀬野が自分の病状と余命を告げる姿に、ネット上には「そんなこと言わせないであげて」「言っちゃったよ…死んじゃ嫌だよ…」「それを言わせちゃダメだよぉ…」などの声が殺到。

 さらに疑いの目を向ける陽菜に対して、瀬野は落ち着いた表情で「私は死にます…でも、あなたは治ります」と話し、病気と向き合うように説得する。このシーンに、ネット上には「涙腺崩壊…」「号泣」「涙止まらないんだけど」といったコメントが相次いだ。

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