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『銀河英雄伝説 Die Neue These』続編制作決定! 超特報PVも解禁

アニメ

アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』ロゴビジュアル
アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』ロゴビジュアル(C)田中芳樹/松竹・Production I.G・らいとすたっふ

 作家・田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』をProduction I.Gが新作アニメーションとして制作し、セカンドシーズンまで放送された『銀河英雄伝説 Die Neue These』の続編の制作が決定。超特報PVが解禁された。

【写真】アニメ『銀河英雄伝説Die Neue These』場面写真

 『銀河英雄伝説』は、はるか未来の宇宙を舞台にしたSF小説。1982年に第1巻が刊行されて以来、本伝10巻、外伝5巻の大長篇小説として累計1500万部のセールスを記録。1988年からはアニメシリーズが本伝110話、外伝52話、長篇3作という圧倒的なボリュームで展開された。

 2018年4月には、Production I.Gが新作アニメーションとして『銀河英雄伝説 Die Neue These』全12話を制作。新たな声優陣、最新の技術、新たな解釈で描かれた本作は話題を呼び、2019年にセカンドシーズン「星乱」(13~24話)は3章立てで劇場公開。2020年4月からはOP、EDを新たにNHK Eテレにて放送が始まり、9月14日に最終話が放送された。

 宇宙暦797年(帝国暦488年)。銀河帝国、自由惑星同盟の両国で国を揺るがす内戦が勃発。ラインハルトは、この戦いで敵対する門閥貴族を一掃し、帝国内での覇権を確立するが、同時にかけがえのない友を失う。一方のヤンは、国内で起きたクーデターの鎮圧に成功するも、背後に危険を増やす結果となった。そして、翌年帝国と同盟はふたたび戦火を交え、2人の天才は戦場で火花を散らすことになる…。

 続編は25話から48話の全24話構成。キャストは、ラインハルト・フォン・ローエングラム役を宮野真守、ヤン・ウェンリー役を鈴村健一、ナレーションを下山吉光がそれぞれ担当する。

 解禁された超特報PVは、「ユリアン、初陣」「双璧の過去」「弾劾 ヤン・ウェンリー」「要塞対要塞」「幼帝誘拐」といった、続編で描かれると思われる内容を表すフレーズや印象的なセリフが次々に画面に浮かび上がる。冒頭と後半には、ラインハルトの亡きキルヒアイスを思わせるセリフも登場し、今後の物語がどのように進むのか、期待が膨らむPVとなっている。

 展開時期など詳細は明かされておらず、今後の発表に注目したい。

アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』続編超特報PV

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