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『私たちはどうかしている』第7話 “七桜”浜辺美波、椿と再会 光月庵乗っ取り開始

エンタメ

水曜ドラマ『私たちはどうかしている』第7話場面写真
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』第7話場面写真(C)日本テレビ

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浜辺美波

横浜流星

観月ありさ

鈴木伸之

岸井ゆきの

山崎育三郎

高杉真宙

佐野史郎

吉沢悠

 女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第7話が今夜放送。第7話では、光月庵の乗っ取りに燃える七桜(浜辺)が、椿(横浜)と再会を果たす。

【写真】厨房に立つ“椿”横浜流星 『私たちはどうかしている』第7話場面写真

 新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の面々。名誉挽回のため、椿は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。

 そんな中、椿は週刊誌の記者から表向きには病死になっている樹(鈴木伸之)の死について真相を問われる。今日子(観月ありさ)が夫の不貞に逆上して刺したのではという記者の質問に、椿は事件当日の今日子の行動を思い出していた…。

 一方、偶然にも栞(岸井ゆきの)に会った七桜は、店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと宣言。なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか? そこには、今日子からの執拗な嫌がらせがあった。母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると心に決めたのだった。そんな七桜をずっと支え、お店を出す支援もした多喜川(山崎育三郎)は、椿との関係を気にしながらも七桜の背中を押す。

 選定会が近づく中、椿はテーマの「月」を表現した繊細で美しいお菓子を完成させる。椿の圧倒的な腕前に感動する一同だが、城島(高杉真宙)は腕がある椿が厨房から遠ざかっていることを不満に感じていた…。

 選定会当日。七桜は『雲一つない空に輝く月』を表現した御菓子を披露し、審査員の心を奪う。勝敗を前に庭で椿を見つけた七桜は、まっすぐに近づいて行くが…椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。

 数日後。椿は今日子が選定員の市議会議員・溝口(吉沢悠)に根回しをしていたことを知り、今日子への嫌悪感をあらわにする。一方、不正に気づいた七桜は、光月庵の牙城を崩そうと、今日子と深い仲である溝口に近づいていた。

 そして、急に頭角を現した『花がすみ』が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。七桜と椿、運命の2人の再会を機に、椿を思う栞、七桜を支える多喜川の思いが交錯していく…!

 水曜ドラマ『私たちはどうかしている』第7話は、日本テレビ系にて9月23日22時放送。

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