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『半沢直樹』話題のラスト土下座シーン 香川照之「親亀・子亀」土下座と命名

エンタメ

『半沢直樹』第9話より 大反響となった土下座シーン
『半沢直樹』第9話より 大反響となった土下座シーン(C)TBS

 俳優の香川照之が20日に自身のツイッターを更新。ツイートの中で香川は、同日放送されたドラマ『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)第9話ラストシーンの撮影秘話を明かし、大和田(香川)が半沢(堺雅人)に力づくで土下座をさせようとする姿について「『親亀・子亀』状態」と命名した。

【写真】「親亀・子亀」状態の土下座シーンの一部始終を見る

 第9話では“政界のドン”こと箕部幹事長の不正な金の流れについて、半沢がその証拠を追うという展開に。しかし彼はあと一歩のところで、その証拠を大和田(香川)に横取りされてしまう。大和田の行方を追った半沢は高級ホテルの一室へ。そこには、頭取の中野渡(北大路欣也)と箕部の姿もあった。大和田によって不正の証拠が箕部本人に渡ったことを知った半沢は、中野渡に不正を公表するように迫る。しかし中野渡は半沢に「出て行け!」と一喝する。

 このやり取りをそばで見ていた箕部は、半沢に対して中野渡と自分に土下座での謝罪を要求。すると大和田は目に涙を浮かべながら「半沢くん! やりなさい!」と声を上げ、動じない半沢の肩を押さえつけ力づくで土下座させようとする。膝と手をついた半沢に頭を下げさせようと大和田は馬乗りの態勢に。そして大和田は半沢の上半身に覆いかぶさるようにまたがって、自分の全体重をかけて土下座をさせようとする。第9話のラストに訪れた壮絶な土下座強要シーンにネットは騒然となり「もう組体操じゃん」「タンデム土下座」などの声が寄せられた。

 放送後、香川は自身のツイートを更新すると「長いラストシーンは無論、終日何度もくり返して撮影されました」とつづると「元々は『全力で半沢を押さえつける』という台本のト書きでしたが、結局は大和田が半沢に覆いかぶさる『親亀・子亀』状態に」と解説した。

 さらにその後、「お題:親亀・小亀と私が名付けたこれに、あなたも○○土下座と名前をつけてください」ともツイートし、視聴者からは「かまきり土下座」「オンブバッタ土下座」などさまざまな案が寄せられている。

 香川が明かした裏話や、壮絶な土下座を“『親亀・子亀』状態”と表現したツイートに、ファンからは「最高でした!」「亀土下座。楽しませていただきました」などの反響が相次いでいた。

引用:「香川照之」ツイッター(@_teruyukikagawa)

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