新生“バットウーマン”姿を披露 マスクは角ばったデザインに
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シリーズを成功に導いたルビー・ローズが降板し、新たにジャヴィシア・レスリーのキャスティングが決まっているTVドラマシリーズ『BATWOMAN/バットウーマン』。この度、主人公のバットウーマンを演じることになったジャヴィシアが、新生バットウーマンの姿をインスタグラムに公開した。
【写真】ジャヴィシア・レスリーが披露した“バットウーマン姿” ルビー・ローズ版と比較
ライアン・ワイルダー役を演じるジャヴィシアは、「用心しなさい、ゴッサム、私はスーツを着て準備はバッチリよ…でも、ライアン・ワイルダーがバットスーツで登場するまで、あと少し待ってね」とキャプションを付けて、バットウーマンのマスクを着けた自身の姿を公開した。
写真を見る限り、ルビーが演じたバットウーマン/ケイト・ケインのマスクとは眉間部分が少し異なり、鼻筋の通った全体的に角張ったデザインとなっている。Deadlineでは、“バットマン”寄りのマスクであると称している。
本作は、DCコミックに登場するバットウーマンを描いたドラマシリーズ。2019年秋から全米で放送開始されたが、シーズン1の放送終了後に、主演のルビーが降板を発表。今年7月にジャヴィシアの抜てきが発表されていた。
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