モー娘。森戸知沙希、20歳を迎えて人見知りを克服「メンバーとも仲良くなるのが大変だった」
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アイドルグループ・モーニング娘。’20の森戸知沙希が1日、都内で行われた写真集『Crossroads』発売記念イベントに出席した。
【写真】写真集発売記念イベントに登場したモーニング娘。’20・森戸知沙希
久しぶりの公の場だという森戸は「個人で囲みの取材をやらせていただくのは1st写真集以来（2017年2月）なので、めちゃくちゃ緊張しています」とコメント。続けて「20歳を迎えて初めての写真集です。前回の写真集は19歳のときに出させてもらって、1st写真集は17歳のときに発売したので、17歳、19歳との差を楽しんでいただけたらなって思います」と今作をアピールした。
モーニング娘。のメンバーは20歳を迎えたタイミングで黒い水着を着用することが恒例で、今回表紙でも黒い水着を着用しているが、「私もついに20歳を超えたから着るんだなって思いました。新鮮でした」と笑みを浮かべていた。
撮影地となった離島では、強い日差しが降り注ぐなかでの撮影だったそう。「日差しがすっごい強くて。撮影のときに、日差しが強いと目が開かないことが多いと思うんですけど、私は結構太陽に強くて。『目がよく開くね』ってほめられながらやったので、すごい気分が良かったです」と振り返った。
20歳になって成長したところを聞かれると「私ずっと人見知りで、人としゃべるのに苦手意識があるというか、仲良くなるまでに1年くらいかかるんじゃないかっていうくらい、メンバーとも仲良くなるのが大変だったんですけど、20歳を迎えてから『いろんな人としゃべろう』という気持ちに変わって、『よくしゃべるね』って言われるようになったんです」と告白。「今まで、絶対に言われなかったであろう言葉をかけていただくことが多くなって、それが変わったなって思いました。20歳になって大きい成長かなと思います」とにこやかに語った。
今回のイベントでは、健康・安全に留意しながらファンとの個別お話し会を実施。森戸は「今はバラードで歌っているコンサートしかやっていなくて、ファンの方も声援ができないので、なかなか声を聞く機会がないんです。今日は直接ファンのみなさんのお声を聞けるので、うれしいなって思います」と喜んだ。
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