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『エール』藤堂先生が戦死 壮絶な戦場描写に反響

エンタメ

『エール』第88回より
『エール』第88回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「戦場の歌」(第88回)が14日に放送され、藤堂先生(森山直太朗)に容赦なく銃弾が襲いかかり、裕一(窪田)が壮絶な戦場を初めて目の当たりにする展開に、視聴者からさまざまな反響が寄せられた。

【写真】藤堂先生が戦死『エール』第88回

 藤堂先生と再会をした裕一は、慰問コンサートのために楽器ができる兵士たちを集めた音楽隊で練習を始める。夜が明けて慰問コンサート本番の日。裕一は音楽隊のメンバーに「本番前に演奏だけもう一度練習しときますか?」と呼びかけると、ギター担当の一等兵・岸本(萩原利久)が笑顔で「何度でも!」と返答。その瞬間、銃弾が空気を切り裂く音がしたかと思えば、頭を撃たれた岸本がその場に倒れこんでしまう。

 飛び交う銃弾、次々と倒れていく同胞の兵士たち。裕一は悲鳴を上げながら、壮絶な戦場を目の当たりにする。そんな中、裕一の前に飛び出してきた藤堂先生の腹に銃弾が命中。藤堂先生はそばに駆け寄った裕一に「最後に、お前に会えてよかった…」とつぶやき、そのまま息を引き取ってしまう。

 目の前で恩師を失った裕一が、戦場の真っ只中でわれを失い悲しみに暮れる姿に、ネット上には「今日のエールはつらすぎる」「悲惨すぎでしょ」「言葉にならない」などの声が殺到。

 敵の攻撃が止むと裕一は生き残った一等兵・東(近藤フク)に「僕…何も知りませんでした…」とつぶやいてすがりつくと、うわ言のように「ごめんなさい…ごめんなさい…」と涙を流す。

 第88回のリアルな戦闘描写には「朝ドラでガチな戦闘シーンは珍しいかも…」「朝から映画を観てる感じだった」といったコメントが相次ぎ、さらに裕一が戦場で自らの音楽の責任を突きつけられるという重厚な展開に「明らかに今日は神回」「トラウマ回になりそう」などの声も集まった。

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