『プラダを着た悪魔』の名コンビ再び！ 『魔女がいっぱい』ユニークな本編シーン解禁
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女優アン・ハサウェイが主演を務める映画『魔女がいっぱい』より、本編映像が解禁。アンが、本作で『プラダを着た悪魔』（2006）以来14年ぶりに再共演を果たした俳優スタンリー・トゥッチと、“魔女とホテル支配人”としてユーモラスなやりとりを繰り広げる場面を収めている。
【動画】ユニークなやりとりに注目！ 映画『魔女がいっぱい』本編映像＜ニンニク抜き！＞
映画『プラダを着た悪魔』で、一流ファッション誌「RUNWAY」編集部のアシスタント・アンドレア役を好演したアンと、「RUNWAY」の編集長ミランダ（メリル・ストリープ）の有能な右腕で、アンドレアにファッション界で成長するきっかけを与えたナイジェル役を務めたスタンリー。今もなおファンから愛される名コンビを演じた2人が、ついに本作で14年ぶりに再共演。スタンリーは、物語の舞台である豪華ホテルの支配人を演じている。
今回解禁された本編映像は、魔女（アン）が、ホテルの支配人（スタンリー）にガーリック無しの食事を注文する場面。魔女の訛（なま）りがあまりにもひどいため支配人はなかなか聞き取ることができず、「何を？」「ガーリック？」と何度も聞き直し、魔女を「滑舌が悪い？」とムッとさせてしまうユーモアにあふれたシーンとなっている。
アンは、スタンリーとの再共演について「この14年でお互いにいろんなことが変わったけれど、彼は昔と変わらず素敵な人で一緒に撮影することが楽しかったわ。『プラダを着た悪魔』の時は素が出るほど笑わせてもらったんだけど、案の定今回も笑ってしまって、魔女の訛りをうまく喋れなくなってしまったの。でも、こうやってまた共演することができてすごく嬉しいわ」と語っている。
映画『魔女がいっぱい』は12月4日より全国公開。
映画『魔女がいっぱい』本編映像＜ニンニク抜き！＞
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