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『おちょやん』“千代”杉咲花が“シズ”篠原涼子に熱い言葉 ネット感動の声

エンタメ

『おちょやん』第14回より
『おちょやん』第14回より(C)NHK

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篠原涼子

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」(第14回)が17日に放送され、千代(杉咲)が“恩返し”のためにシズ(篠原涼子)に言い放った言葉に、ネット上には「ええ子やーー!!」「号泣必至」といった反響が集まった。

【写真】千代(杉咲花)から「恩返しがしたい」と言われるシズ(篠原涼子)

 『おちょやん』は第103作目となるNHK連続テレビ小説。明治の末に大阪の貧しい家に生まれた千代が、奉公に出された道頓堀で芝居に出会い、女優の道を志す姿を描いていく。

 千代は延四郎(片岡松十郎)がシズに宛てた手紙を受け取ってしまう。それをシズに渡そうとするも受け取りを拒否。シズは延四郎について、お茶子修行中の自分を励ましてくれた恩人であると語りつつも、手紙については「読んでしもたら会わんといてられへんようなってしまいます」と話す。

 そして迎えた延四郎の千秋楽。岡安は翌日に控えた大口の芝居客を総出で接待する「組見」の準備をしていた。シズがお茶子たちに段取りを確認していると、千代は真剣な表情になり、シズに対して延四郎に会いに行くように進言する。

 断ってもしつこく食い下がる千代をシズは「ええ加減にしなはれ!」と一喝。しかし千代は一歩も退かずにシズを見つめると「うちは、ごりょんさん(注:若奥さんを意味する言葉。ここではシズを指す)に恩返しがしたい、ただそれだけなんだす」とキッパリ。シズが若い頃に延四郎に励まされたことを、8年前に奉公に出された自分と重ねた千代は、目に涙を浮かべながら「うちは、もうごりょんさんに後悔してもらいとないのだす」と頭を下げる。

 シズを思っての千代の言動に、ネット上には「シズさん相手でも遠慮せずに言いたいこと伝える千代ちゃん素敵」「ええ子やーー!!」「胸いっぱい」などの声が殺到。さらに「「恩返しがしたい」って真っ直ぐな目で言われたら号泣必至」「涙出てきた」「朝から泣いてもうた」といった反響も相次いだ。

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