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木村昴、『ソウルフル・ワールド』声優&エンドソング歌唱&訳詞の3役で参加

アニメ

映画『ソウルフル・ワールド』声優・エンドソング歌唱&訳詞を担当する木村昴
映画『ソウルフル・ワールド』声優・エンドソング歌唱&訳詞を担当する木村昴(C)2020 Disney/Pixar.

 ディズニー&ピクサーの最新アニメ映画『ソウルフル・ワールド』(ディズニープラス/12月25日17時より配信)に、声優・ラッパーの木村昴が日本版の吹き替えに参加することが発表された。木村は日本版エンドソングのラップ曲「ラッピン・セド」の歌唱と日本語訳も同時に手掛けており、3役を同時担当するのはピクサー史上初となる。

【動画】『ソウルフル・ワールド』瑛人が歌う「愛に満ちた世界」

 本作は、生まれる前に「どんな自分になるか」を決める“魂<ソウル>の世界”を舞台に、夢をかなえたい音楽教師ジョーが、人間に生まれたくないソウルの女の子22番と“人生のきらめき”をめぐり冒険する物語。2度のアカデミー賞に輝いたピート・ドクター監督が、“本当の自分”についての問いかけを、コミカルでエッジの効いた<ソウル>たちの活躍と共に軽やかに描く。

 木村が演じるのは、主人公ジョーの行きつけの理髪店の客ポール役。ジョーにとっては日常である理髪店だが、22番と出会ったことでいつもの日常が違った風景に見える重要なシーンでの出演となる。

 木村はエンドソングのラップ曲「ラッピン・セド」も担当。劇中にも登場するこの楽曲は、ジョーが学生時代に組んでいたラップグループが作った曲で、ジョーの青春の1ページを飾る思い出の曲でもある。

 さらに、木村は「ラッピン・セド」の日本語訳も手掛けている。英語で作られたラップを日本語に訳すのは木村にとっても初挑戦だったといい、「日本語訳するのは手探りではあったのですが、ちゃんと皆さんに納得して楽しんでもらえるように、英語のニュアンスを日本語にしても伝えられるよう言葉選びとリズムにこだわりました。ジョーが学生時代に楽しみながらラップをやっていたというエピソードがあったので、仲間といっしょにやっていて楽しくてしょうがないという“ご機嫌さ”を意識しましたので、ぜひ注目してほしいです」と語っている。

 映画『ソウルフル・ワールド』は、ディズニープラスにて12月25日17時より独占配信。

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