眞栄田郷敦×日向坂46・渡邉美穂『星になりたかった君と』主題歌入りPR映像公開
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俳優の眞栄田郷敦が主演を務め、日向坂46の渡邉美穂がヒロイン役で共演する2夜連続ドラマ『星になりたかった君と』（日本テレビ／2021年1月4日、5日）の主題歌がロックバンド・神はサイコロを振らないの「クロノグラフ彗星」に決定し、楽曲入りPR映像が解禁された。
【動画】眞栄田郷敦×日向坂46・渡邉美穂『星になりたかった君と』PR映像
遊歩新夢による同名の第1回令和小説大賞受賞作を原案とする本作は、天文学者になることを夢見ながら人生に思い悩む鷲上秀星（眞栄田）と、心臓病で入退院を繰り返し将来が見えない琴坂那沙（渡邉）が、ある⽇、同じプラネタリウムで、星に魅せられた2人の運命的な出会いから始まるラブストーリー。眞栄田と渡邉のほか、物語のキーパーソンとなる謎の青年・ナユタ役を板垣瑞生、那沙の姉・琴坂詩織役を高月彩良、秀星の祖父でパラレルワールド理論を研究する天文学者・鷲上貴生役を嶋田久作が演じる。
関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。ある日、大学休学中の鷲上秀星（眞栄田）と心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙（渡邉）は、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会う。「私は星になりたい」という那沙に、少しずつ引かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。
そして、秀星の祖父・貴生（嶋田）が密かに研究しているパラレルワールド理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化し、姉の詩織（高月）は手術の決断を迫られる。そんな中、謎の青年ナユタ（板垣）が那沙の前に現れ…。
公開された映像は、秀星と那沙が仲睦まじく過ごす様子や、2人の印象的なアップ映像やセリフなどを収めたもの。神はサイコロを振らないが手掛けた主題歌「クロノグラフ彗星」の力強いメロディーが、2人の熱い思いをより一層盛り上げている。
神はサイコロを振らないがドラマの主題歌を手掛けるのは本作が初。楽曲タイトル「クロノグラフ彗星」は、ドラマの中で象徴的なキーワードとなっている。主演の眞栄田は、「クロノグラフ彗星」のミュージックビデオにも出演しており、撮影時は神サイのメンバーと共演している。
ドラマ『星になりたかった君と』は、日本テレビにて2021年1月4日、5日各日24時59分放送。
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