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『おちょやん』吉川愛が初登場 かわいい富山弁をネット称賛「ネイティブが聞いても自然」

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吉川愛
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 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第5週「女優になります」(第21回)が4日に放送され、女優の吉川愛が富山出身の女給・真理役で物語に初登場。流暢な富山弁を披露すると、ネット上には「かわいい~」「萌えた」「富山弁ネイティブが聞いても自然」といった反響が寄せられた。

【写真】「吉川愛」フォトギャラリー

 芝居茶屋「岡安」の女将・シズ(篠原涼子)の機転により、テルヲ(トータス松本)と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した千代(杉咲花)。脱走劇から一夜明け、千代がたどり着いたのは京都だった。そこで早速働き口を探すことになった千代は、口入れ屋から“女優に逢へる店”を看板に掲げるカフェー「キネマ」を紹介される。

 活動写真(映画)好きが高じて自分を“監督”と呼ばせる風変わりな店主・宮元(西村和彦)と話をして、早速住み込みの女給として働くことになった千代。店の2階にある相部屋へ行くと、そこには富山出身の女給・真理(吉川)の姿があった。

 千代が自己紹介すると真理は笑顔で迎え「そんながけぇ、私、真理言うがやちゃ」と富山弁であいさつ。続けて真理は「私もここに来てぇ、まだ一月ながやけど、わからんことあったらなんでも聞かれ」と話すと、女優になるために富山から家出をして何年も帰っていないことを告白する。

 吉川が真理役として本編に初登場すると、ネット上には「富山弁でしゃべりまくる真理ちゃんかわいい~」「富山弁に萌えた」「真理ちゃん可愛すぎる!!見た目も性格もしゃべり方もかわいい」などの声が殺到。さらに東京都出身の彼女が披露した本格的な富山弁に対しても「富山弁ネイティブが聞いても自然でした」「なかなかキレイな富山弁」「今まで見たドラマの中で、ダントツなめらか富山弁だぞこの子」といったコメントも相次いでいた。

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