北川景子&中村倫也、窪塚洋介に緊張「私たち世代からしたらもう」「カリスマ」

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女優の北川景子が12日、都内で行われた映画『ファーストラヴ』完成報告イベントに、共演の中村倫也、芳根京子、窪塚洋介と堤幸彦監督と共に出席。同世代である中村と共に、窪塚を前に自然体でいられなかったことを明かした。
【写真】笑顔の北川景子&中村倫也ら登場 『ファーストラヴ』完成報告イベントの様子
作家・島本理生による同名の直木賞受賞作を実写化する本作は、公認心理師が“動機なき殺人者”の心理に迫っていくサスペンスミステリー。容疑者の心理を解明していくうち、自身が心の奥底にしまい込んでいた<ある記憶>も暴かれていくという主人公の公認心理師・真壁由紀を北川が演じる。
本作で、髪型をデビュー以来初めてのショートカットにして撮影に臨んだ北川。「髪の毛を切ったのをみなさんに『体当たりですね』って言っていただけるんですけど、ずっと髪の毛切りたいなという気持ちがあって、でもせっかく切るならコレっていう思い入れのあるお仕事で切りたいとずっと思っていたので、本当にご縁をいただいたなという感じがしています」と作品への思いを打ち明けつつ、「私は堤組に入るのがすごく夢だったので、参加できただけで舞い上がってしまって、そんなに大変だったということはあまりありませんでした。本物の公認心理師の方が観ても、ちゃんと勉強してるなと思っていただけるようにしたいと思って、それだけは勉強しました」と堤監督作品への出演を喜んだ。
また年齢が同じ中村との共演について「同い年って知って、勝手にクランクインの前からちょっとフランクな感じで行っていいのかなと思って、あまり緊張しないで会えました。同級生って感じがすごくしました」とコメント。中村が「あのときのアレみたいなのが通じる」とうなずくと、北川は「観てきた作品とかも一緒だし、それこそ窪塚さんはカリスマって話をずっと2人でしてて、『緊張するね』って」と思い返した。
そこへ窪塚が「直接言って!そういう時は。無視されてるのかと思った」と割って入ると、北川は「本当に私たち世代からしたらもう…。緊張しちゃってね。2人とも。話しかけましたけど、自分らしかったかどうかわからないです」と窪塚を前に自然体ではいられなかったことを明かした。
最後に北川は「『ファーストラヴ』の脚本を読ませていただいた時に、人には大なり小なり、なにか悩んでいることだったり苦しいこと、忘れられない過去やトラウマが100人いたら100人全員にあるんだなと思いました。2020年は色んなことがあって、映画どころじゃないよって方も世の中たくさんいらっしゃって、『ご覧ください』と言って良いのかどうかわからないですが、この映画を観ていただいたことで、ちょっとだけ進んでみようかなって思っていただけたらいいなと思っています。一生懸命みなさんに届くように作った作品なので、ぜひ観ていただける方には映画館で観ていただきたいです」とメッセージを贈り、イベントを締めくくった。
映画『ファーストラヴ』は2月11日より全国公開。