『その女、ジルバ』池脇千鶴、タヌキ着ぐるみ＆妖艶ワンピ姿 ギャップに 「すごい」の声
エンタメ
女優の池脇千鶴が9年ぶりに連続ドラマの主演を務める『その女、ジルバ』（東海テレビ・フジテレビ系／毎週土曜23時40分）の第6話が13日に放送され、1人2役の池脇千鶴が、劇中でタヌキの着ぐるみと妖艶なワンピース姿を披露すると、ネット上には「女優さんマジすごい」「実力間違いない」といった反響が寄せられた。
【写真】スミレ（江口のりこ）と石動（水澤紳吾）にも何か始まりそうな雰囲気があった『その女、ジルバ』第6話
年末の繁忙期が訪れると新（池脇）とスミレ（江口のりこ）はみか（真飛聖）が実家へ帰った感傷に浸る間もなく慌ただしい毎日を送っていた。一方、BAR「OLD JACK＆ROSE」では、毎年恒例のクリスマスパーティーが開催される。パーティの日は、マスターの幸吉（品川徹）やホステスたちもクリスマス用の扮装をするという。
店の新人で最年少のアララこと新に与えられた扮装は、タヌキの着ぐるみにツノを縫い付けてトナカイに見立てた通称“タヌカイ”。珍妙な着ぐるみを着て、菜箸片手に愛想よく笑顔で接客をする新の姿が映し出されると、ネット上には「似合ってる〜かわいい！」「アララのタヌカイかわいい」「タヌキが菜箸持ってるのシュールw」などの声が相次いだ。
そして第6話の中盤では、幸吉とジルバが交際していた事実が七子（久本雅美）によって明らかにされる。回想シーンでは、若い頃のジルバ（池脇千鶴・2役）が真っ赤なワンピースドレスで登場。画面に色っぽい表情でほほ笑みかけると、ネット上には「ジルバ、すごい妖艶なお姉さまじゃん！」「ジルバとして登場した池脇千鶴さんの美しさ…」といったコメントが集まった。
また新とジルバを演じ分ける主演の池脇についても「同じ池脇さんなのにアララとジルバママは違う人だ…ってなる」「女優さんマジすごい」「実力間違いない」などの反響が多数集まっていた。
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