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『青天を衝け』“慶喜”草なぎ剛、早くも登場 「かっこいい」「想像以上に威厳ある」の声

エンタメ

大河ドラマ『青天を衝け』第1回「栄一、目覚める」場面写真
大河ドラマ『青天を衝け』第1回「栄一、目覚める」場面写真(C)NHK

 俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第1回が14日に放送。第1回では早くも徳川慶喜を演じる草なぎ剛が登場。徳川幕府最後の将軍を体現するその威厳ある佇まいに、「かっこいい」「オーラあるなあ」「めっちゃハマり役の予感…」といった声が寄せられた。

【写真】慶喜(草なぎ剛)に直談判する栄一(吉沢亮)と喜作(高良健吾)

 大河ドラマ第60作となる本作は、約500の企業を育てた上、約600の社会公共事業に関わった「日本資本主義の父」渋沢栄一が、幕末から明治へと移行する時代の大過に翻弄(ほんろう)され、挫折を繰り返しながらも青天を衝くかのように高い志を持って未来を切り開いた生涯を描く。栄一役の吉沢、徳川慶喜役の草なぎのほか、豪華キャストが集結。連続テレビ小説『あさが来た』などの大森美香が脚本を担当する。

 第1回冒頭、草むらに隠れ、走ってきた馬群を固唾を呑んで見守る栄一(吉沢)と従兄の喜作(高良健吾)。栄一が馬群の前に飛び出して名乗り上げるも、一度は無視されて突破されてしまう。必死に追いかけた末、栄一が「徳川のお命は尽きてございます!」と訴えたところでようやく馬群が止まり、栄一と喜作を取り囲む。

 馬上の人物が「そなた、今なんと申した」と鋭い声で問いただすと、これにひざを付いた栄一が「すでに徳川のお命は尽きてございます。あなた様は賢明なる水戸烈公の御子。もし、もし天下に事のあった時、あなた様がその大事なお役目を果たされたいとお思いならば、どうかどうか! この渋沢をお取り立てくださいませ!」と訴えたのだった。

 ここで、「徳川慶喜」のテロップとともに馬上の草なぎがアップで映ると、ファンからはネット上に「草なぎ慶喜良い……」「早速草なぎ慶喜」「草なぎくんだ」「草なぎ慶喜〜!!!!」といった声が寄せられた。

 慶喜が「言いたいことはそれだけか」と突き放すように問うと、にらみかえすように馬上を見上げた栄一は「否、まだ山ほどござりまする!」と訴える。その表情をじっと見つめていた慶喜は「この者たちを明日、屋敷へ呼べ。これ以上、馬の邪魔をされては困る」と言い残し、走り去っていったのだった。

 第1回より早くも登場した草なぎ演じる慶喜。登場時間はわずか3分だったが、その存在感に「草なぎ慶喜、想像以上に威厳あるな」「かっこいいじゃないか草なぎ慶喜」「やっぱ草なぎ君ってオーラあるなあ」といった声が寄せられたほか、「草なぎ君の慶喜、めっちゃハマり役の予感…」といった期待の声も寄せられていた。

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