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『青天を衝け』栄一の少年時代から青年時代へ“バトンタッチの舞い” 「美しすぎて泣く」の声

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大河ドラマ『青天を衝け』第2回「栄一、踊る」場面写真
大河ドラマ『青天を衝け』第2回「栄一、踊る」場面写真(C)NHK

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 俳優の吉沢亮が主演を務める大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第2回が21日に放送。主人公・渋沢栄一の少年時代から青年時代へバトンを渡す演出に視聴者からは「演出が美しすぎて泣く」「自然で美しいバトン授受」など感動の声が集まった。

【写真】少年時代から青年時代へ 栄一(小林優仁→吉沢亮)のバトンタッチシーン

 栄一(小林優仁)は、父の市郎右衛門(小林薫)から藍の商いを習い始める。そんな中でも、栄一は、毎年行われている五穀豊穣・悪霊退散の村祭りで獅子舞を舞うことを最も楽しみにしていた。しかし、代官の無理な要望もあり、村祭りは人手が足りずに中止になってしまう。昼は代官の命令で労役、帰ってからは遅くまで藍葉を刈るという忙しい日々が続く大人たち。栄一はそんな大人たちを元気づけるため、ある計画を思いつく。それは、いとこの喜作(石澤柊斗)たちと一緒に獅子舞を披露することだった。

 最初は驚いていた村人たちだったが、栄一の計画は成功し、大人たちも一緒に盛り上がる。それから数年経っても、栄一は獅子舞を舞っていた。この場面では、少年時代の栄一と喜作が舞いを踊るシーンから、数年経って青年になった栄一(吉沢)と喜作(高良健吾)が舞いを踊るシーンへと移り変わった。少年パートから青年パートへとバトンが渡されるシーンには、視聴者から「今回の本役へのチェンジ、素敵」「自然で美しいバトン授受」「演出が美しすぎて泣く」「踊りながら移行するのがとても素敵」など感動の声が集まった。

 一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(笠松基生)は、慶喜と名を改め、将軍の家慶(吉幾三)からも実の子のようにかわいがられて育つ。青年へと成長した慶喜(草なぎ剛)もまた、能を“舞って”いた。能を舞い終わり、能面を外し、まっすぐ前を見つめる草なぎの表情には「ゾクッとしました」「凄みがある」「鳥肌」「能面の下がまた能面のようでした」などの反響が寄せられた。

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