「目力が圧倒的」乃木坂46・山下美月、カメラ目線は「あさってを見る」 生田絵梨花が伝授
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乃木坂46・山下美月が27日放送の『坂道テレビ』（NHK総合）に出演。“目力”に定評のある彼女が、歌番組などでカメラに目線を送るときに意識していることを明かした。
【写真】吸い込まれそうになる山下美月の瞳 圧倒的な“目力”
乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の坂道グループが一挙出演し、坂道3グループのライブ映像や舞台裏の姿を90分にわたって紹介した同番組。
1期生の齋藤飛鳥、生田絵梨花、2期生の堀未央奈と共にトークをする企画で、生田に「美月は目力が圧倒的にある」と言われ、「恥ずかしい…」と照れた顔を見せた山下。「カメラをスッと見つめた時、すべてキュイーンと持っていく」（生田）、「黒目が大きい」（堀）と評価された山下は「初めて『シンクロニシティ』で選抜に入らせていただいた時に、目線をどこに持っていけばいいのかが分からなくて、カメラ割とかで。その時に生田さんに聞かせていただいたんですよ」とアドバイスを求めたという。
その時に生田に言われたのは「あさってを見る」という言葉だったといい、「2、3年前にこれを聞いて、それから“あさって”をずっと見ている」と明かした山下。これにはアドバイスした張本人である生田も爆笑だったが、堀は「確かにそれは感じる。“あさって感”感じるよ」と納得。
「そこで学んだことをずっと生かさせていただいています」という山下に生田は「みんなも良かったら“あさって”見てください」と齋藤や堀にもオススメ。「明日じゃダメなの？」と質問する堀に「いや、“あさって”。“明日”だとちょっと近いから」と主張し、堀も「確かに」と納得した様子を見せていた。
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