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川口春奈×横浜流星『着飾る恋には理由があって』ずん飯尾&赤ペン瀧川出演決定

ドラマ

ドラマ『着飾る恋には理由があって』に出演するずん・飯尾和樹、赤ペン瀧川
ドラマ『着飾る恋には理由があって』に出演するずん・飯尾和樹、赤ペン瀧川(C)TBS

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川口春奈

横浜流星

飯尾和樹

瀧川英次(赤ペン瀧川)

 女優の川口春奈が主演し、俳優の横浜流星と共演する4月20日スタートのドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系/4月20日より毎週火曜22時)の追加キャストとして、ずんの飯尾和樹とドラマ・映画プレゼンターの赤ペン瀧川の出演が発表された。

【写真】ドラマ『着飾る恋には理由があって』人物相関図

 本作は、きれいに着飾ることで自分の居場所を作っていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。

 インテリアメーカーの広報でインフルエンサーとしても活躍する主人公・真柴くるみ役を川口、シンプルを追求する“ミニマリスト男”藤野駿役を横浜が演じる。オリジナル脚本を、昨年大ヒットしたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)を手掛けた金子ありさが担当する。

 飯尾が演じるのは、“着飾る女”くるみが働くインターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス)広報課の課長・松下宏太郎。後輩社員からもツッコまれる“天然なおっとり上司”だ。

 飯尾は「自分も27歳から3年間ほど、4人の後輩芸人が色々な事情(3人家賃滞納、1人寂しいから)で、自分が住んでいた一軒家に転がり込んで来て、ルームシェア生活…いや真柴みたいに本職で食べていけてないから…お笑いトキワ荘…いや幕内力士が居ない相撲部屋生活をしてました。外で会ってるだけじゃわからなかった後輩たちの生活スタイルがあって、まず作ったルールが『人の物を勝手に食べない。食べてしまったら買い戻す。』でしたから! でもスベって帰ると後輩たちの賑やかさで、随分と助かりました」と共同生活の思い出を明かす。

 一方、瀧川が演じるのは、葉山祥吾(向井理)と共に「el Arco Iris」を立ち上げた敏腕副社長・細貝雄一。

 瀧川は「視聴者として楽しんできたTBS火曜ドラマに、ドラマプレゼンターとして魅力を伝えてきたTBS火曜ドラマに、今度は俳優として参加します。普段の赤ペン瀧川のノリを封印し、俳優として参加するので、赤ペン瀧川だと気が付かない方も多いと思います。そこで、俳優時に使っていた本名の『瀧川英次』ではなく『赤ペン瀧川』として参加することにしました」とコメントしている。

 ドラマ『着飾る恋には理由があって』は、TBS系にて4月20日より毎週火曜22時放送。

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