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森崎ウィンがラリーに挑む『僕と彼女とラリーと』10.1公開決定 ヒロインに深川麻衣

映画

映画『僕と彼女とラリーと』ティザーポスタービジュアル

映画『僕と彼女とラリーと』ティザーポスタービジュアル(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会

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森崎ウィン

深川麻衣

塚本連平

 俳優の森崎ウィンが主演を務め、女優の深川麻衣がヒロインを演じる映画『僕と彼女とラリーと』が、10月1日より公開されることが決定。特報予告映像、ティザーポスタービジュアル、場面写真が解禁された。

【動画】どんな道にも必ずゴールがある 映画『僕と彼女とラリーと』主題歌入り特報

 本作は、2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知県豊田市と岐阜県恵那市を舞台に、葛藤を抱えた若者が故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描く心温まるヒューマンストーリー。

 主演は、スティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』(2018)でハリウッドデビュー、ピアニスト役で出演した『蜜蜂と遠雷』(2019)では第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、国内外で活躍を続ける森崎ウィン。ヒロインには、『おもいで写眞』(2021)で主演を務めたほか、大河ドラマ『青天を衝け』にも出演した深川麻衣がふんする。監督・脚本は、『今日も嫌がらせ弁当』(2019)の塚本連平。

 主題歌「JOYRIDE」を歌うのは、本作の舞台となる愛知県豊田市出身で、現代を生きる人々の愛や葛藤を歌い続け“時代の代弁者”と称されるシンガーソングライター、加藤ミリヤ。加藤が本作のために書き下ろした同曲が、人生で「大切なもの」に気付き挑戦する主人公を温かく包み込む。

 早くに母と死に別れた主人公・北村大河(森崎)は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じる中、幼なじみで地元に暮らす上地美帆(深川)から、突然の父の死の知らせが届く。

 久しぶりに故郷の豊田市に戻った大河は、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気付き、自分の生き方を意識し始める。父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニックで、自動車会社を退職し地元の町外れでガレージをはじめた、関係者の間では名の知れた存在だった。 父が遺したガレージで、本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気付く大河。そして、シングルマザーとして故郷と自身のアイデンティティーを大切に生きる美帆に導かれ、このまちで夢をかなえようと決意する―。

 特報予告映像は、主人公の大河(森崎)が「ラリーに出ましょう。ラリーですよ、ラリー!」と力強く語る姿からスタート。続いて、加藤ミリヤの主題歌「JOYRIDE」が流れる中、大河と美帆(深川)が自然の中で仲良く並んで同じものをほおばる場面や、二人が涙を見せる姿、大河が「美帆、もう一回チャンスくれないかな」と語りレースに挑む姿などを収めている。

 ティザーポスタービジュアルは、ラリーの車の前で、大河(森崎)と美帆(深川)が笑顔を見せる姿を切り取ったもの。上には「夢に向かい、僕はアクセルを踏み込んだ…」というコピーが添えられている。

 主演の森崎は「美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです」とコメント。ヒロイン役の深川は本作について「家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です」と語っている。

 映画『僕と彼女とラリーと』は10月1日より全国公開。

主演・森崎ウィン、ヒロイン・深川麻衣 加藤ミリヤの主題歌入り『僕と彼女とラリーと』特報

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