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『大豆田とわ子と三人の元夫』最終回 “とわ子”松たか子、母の秘密に涙 ネットもらい泣き【ネタバレあり】

ドラマ

ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』最終回より
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』最終回より(C)カンテレ

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豊嶋花

 女優の松たか子が主演を務めたドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系)の最終回が15日に放送され、母の秘密を知ったとわ子(松)が涙を流すシーンに、ネット上には「えっすごい展開」「名言えぐかった」「しみる。泣きそう」といった反響が巻き起こった(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】真(風吹ジュン)を訪れたとわ子(松たか子)と唄(豊嶋花)

 ある日、とわ子は亡くなった母・つき子(広澤草)の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、中から旺介(岩松了)と離婚する前に母が書いた一通の手紙が出てくる。“國村真”という人物につき子が宛てた手紙の文面には、“マー”こと真への熱烈な思いが込められていた。とわ子は、これまで知ることがなかったつき子の一面に動揺すると同時に、この手紙を出せなかったつき子の胸中を思って複雑な気持ちになる。すると、同じく手紙に気付いた娘・唄(豊嶋花)が、送り先の人物に会いに行こうと提案する。

 封筒に記された住所を頼りに、真を訪ねるとわ子と唄。2人は表札に“クニムラ”と書かれたアパートの1室にたどり着く。唄が玄関を叩くと中から一人の熟年女性が「ん?」と姿を見せる。不審がる女性にとわ子が「大豆田と申します」とあいさつすると表情が一変。とわ子が「マーさんは?」と聞くと、その熟年女性は柔和な笑顔で「私だけど」と応答。

 つき子の思い人・國村真役で女優の風吹ジュンがサプライズ登場すると、ネット上には「最終回のここで風吹ジュンさん出てくるのめちゃくちゃ良いな」「風吹ジュンのキャスティング!最高ーです」「風吹ジュンさんをこの役に抜擢したの本当にすごい」などの声が相次いだほか、真が女性であることに「真さん女性だった!!」「えっすごい展開」「最終回予想をはるかに上回ってきた」といったコメントも寄せられた。

 とわ子と唄を歓迎した真は、手紙を受け取ると慈しむような表情で「あの子の字だ…」とつぶやく。つき子と真は小学生の頃、バレエ教室で出会って親しくなったという。唄が「恋人だったの?」と質問すると、真は「そっか…素直にそう言えるって素敵だね。ありがとう」と応じ「私たちの頃にはイメージなかったし、そこだけで私たちを語られるのは嫌だったけど…そうだねぇ」と続ける。

 とわ子は、真に「つき子はあなたのことが好きだったんですよね?」と聞きつつ「どうしてあなたの元に行かず、どうして結婚して、どうして私を産んだんですか?」と追及。そんなとわ子の姿を見た真は「つき子はあなたのことを愛してた」と断言し「あなたのお母さんはちゃんと娘を、家族を愛してる人だった」とつき子を語る。真の言葉に思わず涙をこぼすとわ子が「じゃあどうして?」と手紙の文面について問うと、真は「家族を愛していたのも事実。自由になれたらって思っていたのも事実。矛盾してる。でも誰だって、心に穴を持って生まれてきてさ、それ埋めるためにジタバタして生きてんだもん。愛を守りたい。恋に溺れたい。一人の中にいくつもあって、どれもうそじゃない。どれもつき子」と話す。

 真の語る言葉を聞いて涙を流すとわ子の姿が映し出されると、ネット上には「マーさんのセリフ全部感動したなぁ」「とわ子と同じくらい泣いてる」「泣くしか無い、こんなの」「まーさんの言葉に涙」「とわ子より先に涙出た」などの投稿も集まった。

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