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『TOKYO MER』鈴木亮平&山田純大の“共闘”に興奮の嵐「カッコ良すぎて泣ける」

ドラマ

ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第3話場面写真
ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』第3話場面写真(C)TBS

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 俳優の鈴木亮平が主演する日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が18日に放送され、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見(鈴木)と特殊部隊SITの隊長・新井将兵(山田純大)が共闘する姿に、ネット上には「カッコ良すぎて泣ける」などの反響が寄せられた。

【写真】熱すぎる! 『TOKYO MER』鈴木亮平&山田純大の共演シーン

 本作は、重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、命を救うために危険な現場に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描くヒューマンドラマ。都知事の命により新設された救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」のリーダーで驚異的な救命技術を持つ救命救急医・喜多見幸太を鈴木が演じ、チームのメンバーを賀来賢人、中条あやみ、菜々緒らが演じる。

 第3話では飲食店で発生した立てこもり事件の現場にTOKYO MERのメンバーが急行。現場に到着したメンバーは、犯人に切りつけられた人々が倒れているせい惨な光景を目にする。喜多見は単身事件現場に乗り込み、トリアージを開始。被害者の救出を最優先したい喜多見と、逮捕のために犯人を刺激したくない特殊部隊の隊長・新井が対立する。

 犯人の品川樹(川島潤哉)はⅠ型糖尿病を患う娘の渋谷日葵(加藤柚凪)を人質にとる。こう着状態が続く中、低血糖とアレルギー発作を起こした日葵は倒れてしまう。日葵を救うためTOKYO MERとSITは共闘。日葵にインスリンを投与するために、看護師の蔵前夏梅(菜々緒)がSIT隊員の盾に守られながら、品川が立てこもる飲食店に入っていく。

 その後、犯人の隙をついて警察が現場に潜入。日葵は無事にERカーに避難するものの、警察に気づいた犯人がSIT隊員の中野(濱正悟)に守られながら走る夏梅に発砲。犯人が放った弾丸は夏梅のそばにいた中野に直撃してしまう。

 緊急オペで日葵の命を救った喜多見は、銃撃された中野を救助するために、ERカーで直接彼の元に近づき緊急オペを行うことを提案。喜多見の提案を聞いていた警視庁上層部が拒否しようとすると、新井は上層部との通信を切断し「もしもの場合は突入して犯人を止める。あんたや蔵前さんのことは必ず守る。だから中野を頼む」と応える。

 対立していた喜多見と新井が共闘する展開に、ネット上には「警察との共闘胸熱」「今回の話最高」などの声が集まった。

 その後、SIT隊員たちの盾に守られながらERカーで倒れる中野に横付けすると、車内に搬送して緊急オペをスタート。犯人からの発砲に耐えながらオペを成功させ、犯人も逮捕されて事件は死者0で解決する。終盤ではSIT隊員たちが自ら人質を買って出た夏梅に、敬礼する姿が描かれると、ネット上には「カッコ良すぎて泣ける」「いやぁ…号泣だった」「涙腺崩壊」といった反響も相次いだ。

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