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『おかえりモネ』三生“坊主DJ”でラジオデビューを視聴者称賛「普通に聞きたい!!」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第102回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第102回より(C)NHK

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清原果耶

前田航基

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第21週「胸に秘めた思い」(第102回)が5日に放送され、百音(清原)の幼なじみ・三生(前田航基)が“坊主DJ”としてデビューを果たすと、ネット上には「坊主DJ爆誕www」「普通に聞きたい!!」といった反響が寄せられた。

【写真】“坊主DJ”三生のデビューを笑顔で見守る百音&悠人

 ある朝、ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかる。地元中学生のあかり(伊東蒼)だ。気になった百音が声をかけると、あかりはブースの中で天気予報を見学していく。放送の後、言葉を交わす中で、2人は地元の気仙沼を離れて生活した経験があるという共通点を知る。

 そこへ幼なじみの悠人(高田彪我)が百音と打ち合わせをするためにやってくる。あかりを笑顔で送り出した百音に、悠人は「ねえ、本当にやらせんの?」とポツリ。これに百音は笑顔で「うん! いや絶対いいと思うの!」と答える。

 そしてシーンが変わると、遠藤課長(山寺宏一)の合図をきっかけに、ラジオブースの中の三生が「坊主DJの三生です。お元気お過ごしですか?」と穏やかな声で話し始める。三生は今後、時々ラジオに出演することが決まったようで、リスナーに向けて自己紹介をし「齢24、独身。まだまだ若輩者で僧侶とはいえ説法なんてお恥ずかしながら、まったく自信がございません」と謙遜しつつ「なのでみなさんとご一緒に、人間とは何か? 人生とは何か? この世に生きるとは何なのか? 深ーく…深ぁーく、考えていきたいと思っております」と穏やかに語りかける。

 坊主DJとしてパーソナリティーデビューした三生の姿に、ネット上には「坊主DJ爆誕www」「坊主DJ三生!!めっちゃ向いてると思う!」「三生しゃべりが滑らか!」などの声が殺到。さらに「三生~やっぱ和むキャラ~!!」「坊主DJ三生に癒された」「三生の明るさ、いいよなぁ」といったコメントや「いい!!めっちゃいいっ!!普通に聞きたい!!」「坊主DJとモネの天気予報聞きながら仕事したい!」「明るいし面白いし、こういうの聴きたい~」などの投稿も相次いでいた。

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