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11人組グローバルボーイズグループ・INI、初のファンミーティングを開催 一糸乱れぬダンスパフォーマンスで魅了

エンタメ

初のファンミーティングを開催した11人組グローバルボーイズグループ・INI
初のファンミーティングを開催した11人組グローバルボーイズグループ・INI(C)LAPONE ENTERTAINMENT

 オーディション番組から誕生し、今月3日にデビューを果たした11人組グローバルボーイズグループ・INIが13日、神奈川・ぴあアリーナMMにて初の有観客でのファンミーティング『INI 1ST FAN MEETING』昼公演を開催し、6000人のファンが集結した。

【写真】初のファンミーティングを開催したINI

 サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で勝ち残った11人のメンバーで6月に結成したINI。この日、ファンと直接対面するのは初ということで、集まったMINI(INIのファンネーム)は、開演前からメンバーカラーに合わせたペンライトを光らせるなどして、11人の登場を今か今かと待ち侘びている様子。

 この日は、3日発売のデビューシングルで、11月15日付オリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得した『A』から、「Rocketeer」「Brighter」を含む全6曲を披露した。

 イベントの冒頭、1曲目を披露した後で、リーダーの木村柾哉が「会場にお越しの皆さん、配信をご覧の皆さんこんにちは!」と言ったのを皮切りに、各メンバーが自己紹介を兼ねた挨拶をする一幕も。

 トップバッターを務めた池崎理人は「福岡県出身、20歳の池崎理人です。今日のためにメンバーと作り上げてきました。皆さんに会うまで僕たちも長かったですけど、今日は楽しみましょう」と会場に呼びかけた。田島将吾は「この日をずっと待っていました。皆さん、楽しむ準備はできていますか!」と会場を煽り、「忘れられない時間を過ごしましょう」とコメント。後藤威尊は「大阪府出身、後藤威尊です。あ!皆の王子様になりたい後藤威尊です」とお馴染みの挨拶を忘れ、メンバーから突っ込まれながらも、「皆さんの記憶に残る時間にするので、ぜひ楽しんでいってください!」と続けた。

 愛嬌担当の佐野雄大は「やっと会えましたね。素敵な思い出を作りましょう」とかわいらしく一言。次に挨拶した許豊凡は自己紹介をした後で大きなハートを作り「ビッグラブ〜!」と叫ぶと、会場からは「かわいい!」との声が上がっていた。尾崎匠海は自身のキャラにかけて「皆さんもキラキラしてください!」と一言。

 最年長の西洸人は許の“ビッグラブ”とかけて「びっくり!」と叫んだ後で「後ろで泣きそうになっていたんですけど、余計頑張れちゃいそうですね」と笑顔で挨拶した。続いて最年少の松田迅は、目に涙を浮かべながら「こんなに多くの人が来てくれるなんて思っていませんでした」と言った後で「2021年最高の日になるように皆さん楽しんでいきましょう〜!」と持ち前の明るさで叫んでみせた。

 高塚大夢は「今日という日をずっとずっと待っていて、いよいよ本番を迎えてしまいました」と控えめながらも嬉しそうに挨拶した。続いて藤牧京介が「長野県出身の藤牧京介です」と言った後で「あ、犬っぽい…」というと会場からは歓声が。「今日めちゃくちゃ楽しみにしてきたので、皆さんもぜひ楽しんで帰ってください。お願いします!」と続けた。挨拶パートのラストを務めたのはリーダーの木村柾哉。「LEDが開いた瞬間、びっくりしちゃいました本当に!」と話し、「素敵な時間を過ごしましょう」と笑顔で呼びかけた。

 スキルの高いパフォーマンスの一方、メンバー同士の仲の良さやかわいらしい一面を垣間見ることができたINI初のファンミーティング。この日の夜公演と、14日にも昼・夜とで合計4公演が行われる。

※池崎理人の「崎」の正式は「たつさき」、高塚大夢の「高」の正式は「はしご高」

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