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有村架純、新米時代を回想「自分のことを話すのがすごく苦手だった」

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ドラマ『前科者-新米保護司・阿川佳代-』完成報告会に登場した有村架純
ドラマ『前科者-新米保護司・阿川佳代-』完成報告会に登場した有村架純 クランクイン!

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 女優の有村架純、石橋静河が19日、都内で開催された『WOWOWオリジナルドラマ 前科者-新米保護司・阿川佳代-』完成報告会に出席。有村はデビュー当時を振り返りながら「なんでこのお仕事してるんだろうって思うときは、今でもあります(笑)」と語った。

【写真】有村架純、新米時代の写真を公開「今より眉毛が細い」 ドラマ版『前科者』完成報告会の様子

 本作は、新米保護司の阿川佳代(有村)が、さまざまな罪を抱える前科者たちの更生を手助けしていく姿を描くヒューマンドラマ。この日は岸善幸監督も出席していた。主演の有村は、保護司の存在について「保護司という役割があるということは作品を通してなどで知っていたのですが、保護司がボランティアで行われているということは、恥ずかしながら知らなくて」と告白。

 自身の新米時代に話が及ぶと、有村は当時の自分の写真を見て「今より眉毛が細いです。学生~って感じですね」と笑顔を見せ、一方の石橋は「ふてぶてしいですね」と照れ笑い。有村は、17歳だった当時について「自分のことを話すのがすごく苦手だったので、不思議なんですよね。自分自身、そんなに目立ちたがりなわけじゃないんだけど、なんでこのお仕事してるんだろうって思うときは、今でもあります(笑)」と明かした。

 一方、20歳の頃の写真を見た石橋は「気分は今でも新米なんですけど、世の中的にはそうもならない。そういう扱いをしてくれなくなる」と笑顔を見せつつ「最初から、出会う人に恵まれていたなと思いますね。6年~7年前ですけど。頑張ります」とも語った。

 最後に改めてマイクを握った有村は「見終わった後は、必ず一筋の光、希望を感じる作品になっていると思いますので、ぜひたくさんの方に届いてほしいなと思います。岸さんもおっしゃられた『生き方』みたいなものを改めて考えさせられますし、どうか優しい世界があってほしいなと思いました。この作品を見て、参加して。なので、今このような状況下ではあるんですけど、1人でも多くの方に、優しさの心が大きくなっていただけたら嬉しいなと思います」と呼びかけていた。

 『WOWOWオリジナルドラマ 前科者-新米保護司・阿川佳代-』は、WOWOWにて11月20日より毎週土曜22時30分放送・配信(全6話)。

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