チャド・ロウ
チャド・ロウの詳細情報・プロフィール
- 生年月日
- 1968/1/15
- 出身地
- アメリカ/オハイオ州
- 詳細
- 元青春俳優ロブ・ロウの弟で、本名はチャールズ・ロウ。16歳になる84年に、「サイレンス・ハート」でチャーリー・シーンの親友で自殺してしまう少年を演じて、TV映画でデビュー。続いて、青春シットコム「Spencer」(84)でイカれた高校生を演じて、大きく注目された。同年、学園ドラマ「Oxford Blues」で兄とともに出演、ノンクレジットながら映画デビューを果たす。88年にはドナルド・サザーランドを相手にミステリー「Apprentice to Murder」で主役級デビュー。以来、兄とよく似た典型的なアメリカ人好みのハンサムなルックスだが、兄のようにアイドルとなる道を選ばず、様々なTVシリーズやTV映画で、変人かシリアスな役を演じてきた。TVシリーズ「Life Goes On」では91年から2年間、エイズ患者を演じて、見事エミー賞を受賞。TVでの活躍とは別に、映画出演はもっぱら、日本では未公開になるような低予算のB級ものばかりなのが残念なところ。主な作品は、アクション「男は死んで血を流せ」(89)、学園コメディ「いつも一緒にいて欲しい」(89)、アクション「地獄のハイウェイ」(91)、「都合のわるい女/ジェラシー・ゲーム」(91)、「ブレイクアウト」(96)など。その後メジャー作品「運命の女」(02)に出演。リチャード・ギア演じる会社の上司に、妻の不貞を気づかせるキーパーソン役で印象を残した。アリソン・エリオット主演の家族ドラマ「Red Betsy」(03)以降は映画出演作がない。00年には、妻を主役にショートフィルム「The Audition」を監督。その妻とは、「ボーイズ・ドント・クライ」で性同一障害の女性を体当たりで演じてオスカーを獲得したヒラリー・スワンク。ヒラリーが出演している超大作「ザ・コア」(02)の撮影で、妻にくっついてカナダ・バンクーバーで過ごしたチャドは、その間に再びショートフィルム「The Space Between」(02)を監督した。俳優としてはB級作品の助演級で、ヒラリーの活躍に押され気味だが、監督として活路を見出すか? ヒラリー・スワンクとは97年に結婚し、極貧生活を送ったこともあるというチャド。妻の成功後もおしどり夫婦を続けていたものの、06年に離婚を発表。2010年、映画プロデューサーのキムと再婚し、現在は二児の父親でもある。
- 引用元リンク
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チャド・ロウの出演映画作品
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スティール・サンダー
制作年:2018年7月28日(土)公開
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運命の女
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いつも一緒にいて欲しい
制作年:
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男は死んで血を流せ
制作年:
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地獄のハイウェイ
制作年:
「チャド・ロウ」に関するFAQ
Q.チャド・ロウの生年月日は?
A.1968/1/15
Q.チャド・ロウの出身地は?
A.アメリカ/オハイオ州
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