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クレア・デインズ

「クレア・デインズ」の関連記事、写真の一覧です。「ブリグズビー・ベア」「ターミネーター3」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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クレア・デインズ  (C)AFLO

クレア・デインズの詳細情報・プロフィール

生年月日
1979/4/12
身長
166cm
出身地
アメリカ/ニューヨーク州
活動期間
1992年 -
詳細
フルネームはクレア・キャサリン・デインズ。6歳でモダンダンス、9歳からアクターズ・スタジオで演技を学び、90年に「Dreams of Love」で映画デビューという、早咲きの彼女。舞台で演技を磨く傍ら、TVシリーズの青春コメディ「アンジェラ15歳の日々」(94)で主役に抜擢され、瑞々しくも達者な演技を見せて、ゴールデン・グローブ賞TV部門の主演女優賞を受賞、エミー賞候補にもなった。映画では、4人姉妹の内気な三女ベスを演じた映画「若草物語」(94)で注目される。「ホーム・フォー・ザ・ホリディ」(95)、「キルトに綴る愛」(95)の後、「プラトニック・ゲーム」(96)ではジュード・ロウ演じる美青年に恋焦がれる空想好きな文学少女役で実に繊細な演技を見せ、更なる魅力を開花。17歳の時には、オーディションで人気アイドルたちを押しのけ、「ロミオ&ジュリエット」(96)のジュリエット役をつかむ。清らかだが激しい情熱をうちに秘めた悲劇のヒロインを魅力たっぷりに演じて、人気沸騰。MTVムービー・アワードで主演女優賞に輝くなど、多くの映画賞を受賞した。その後は出演オファーが殺到するが、「ロリータ」(97)や「タイタニック」(97)のローズ役を蹴るなど、作品の話題性に振り回されず、独自の眼識で作品・役を選ぶ姿勢は立派。宮崎駿の英語版「もののけ姫」(97)ではもののけ姫の声を担当、ポーランド移民の奔放な娘を演じた「自由な女神たち」(97)、「Uターン」(97)でのちょっとイカれた女の子、「レインメーカー」(97)での夫に暴力を振るわれる女性、ジャン・ヴァルジャンの娘コゼットを演じた「レ・ミゼラブル」(98)、作品としては大不評だったがクレアの不良娘ぶりが見られる「モッド・スクワッド」(99)など、単なる娯楽作ではない映画に常に出演している。タイでの実話を基にした「ブロークダウン・パレス」(99)の撮影で訪れたマニラのことを「ゴキブリの匂いがする」と発言して、フィリピン政府から入国禁止処分を受けるというチョンボもあったが。また、共演したケイト・ベッキンセールとの不仲説も囁かれた。しばらく女優業を休業し、98年から名門イエール大学で心理学を専攻していたが、02年に卒業。02年はキーラン・カルキンの束の間の恋人を演じた「Igby Goes Down」、そしてオスカーに9部門でノミネートされた話題作「めぐりあう時間たち」にメリル・ストリープの娘役で出演している。SFロマンス「It's All About Love」ではホアキン・フェニックスと再共演。彼女には珍しいSF超大作「ターミネーター3」にはジョン・コナーの中学時代の同級生で運命の女性役で登場。単なるアイドルとは一線を画する抜群の演技力、作品を選ぶ優れた目と意志を持ち合わせた、今後も実に楽しみな女優だ。リチャード・エアー監督の17世紀英国演劇界を描いた「Stage Beauty」(04)では、衣装係から女優になった女性を演じている。私生活では、96年頃、マット・デイモンと噂になった後、オーストラリア人のミュージシャン、ベン・リーと6年にわたって交際していたが、「Stage Beauty」で共演したビリー・クラダップと恋に落ち、ベンと別れ交際。しかも当時ベンには妊娠中の恋人メアリー=ルイーズ・パーカーがいたため、メアリー=ルイーズからビリーを略奪したこともゴシップ誌を賑わせた。しかしビリーとも、「いつか眠りにつく前に」(07)で共演したヒュー・ダンシーと恋に落ちて破局。ヒューとは2009年に結婚、2012年12月、第一子が誕生している。
引用元リンク

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クレア・デインズの出演映画作品

「クレア・デインズ」に関するFAQ

Q.クレア・デインズの生年月日は?

A.1979/4/12

Q.クレア・デインズの出身地は?

A.アメリカ/ニューヨーク州

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