農林水産省が“電子レンジ不要”の冷凍ごはん解凍テクを伝授! 停電時などにも活躍
■フライパンを使って解凍!
今回農林水産省が投稿した方法は、停電などで電子レンジが使えなくなった時に、どうやって解凍すればいいのかという疑問から生まれたテクニック。
そこからカセットコンロとフライパンが手元にある前提で、水をなるべく使わずに解凍する方法を試してみたという。
まずは冷凍ごはんをクッキングシートで包むところからスタート。それからフライパンに蒸し器を置き、蒸し器の下まで水を入れる。そこに先程包んだごはんを乗せ、フライパンに火をかける。蒸気が上がったらフタをし、7分~10分ほど蒸らすと解凍できるそうだ。
災害時などで役に立つテクニック。覚えておくとどこかで活躍するかもしれない。
引用:「農林水産省」X(@MAFF_JAPAN)
【結果】冷凍ごはんを ふっくら温かく解凍することができました!
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) March 28, 2024
今回は 保存容器で冷凍していたご飯(茶碗2膳分くらい)をクッキングシートに包んで8分蒸しました。
フライパンに入れた水は、鍋底から1㎝の高さです。 pic.twitter.com/nGuOC2lIIK