石原さとみ、USJ“冬の魔法界”を体験！ 「すっごく引き込まれました」
女優の石原さとみが7日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で行われた“冬の魔法界”開幕セレモニーに出席。セレモニーに集まった『ハリー・ポッター』ファンの子どもたちに、石原が読み聞かせを披露する一幕があった。
【写真】グリンフィンドールの衣装で登場した石原さとみ
■石原さとみがショーのストーリーを朗読
石原はこの日、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」5周年のラストを飾る、冬の幕開けの宣言をするセレモニーに参加。ホグワーツ魔法魔術学校・グリンフィンドール寮の衣装に身を包んだ石原は、『ハリー・ポッター』ファンの子どもたちと共に登場した。
今回の開幕セレモニーでは、11月8日（水）よりホグワーツ城で行われる光と音のキャッスル・ショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト ～ウィンター・マジック～」のストーリーを、石原が特別に子どもたちに読み聞かせることに。石原は笑顔で「ちょっと緊張するんですけど頑張ります」と話すと、ハリー・ポッターファンの子どもたちを前に朗読を披露。
石原さとみが子どもたちに“大魔法物語”を朗読
ショーのストーリーを、子どもたちに語りかけるような穏やか口調で読み上げると、ホッとした表情で「子どもたちが見ていたので、緊張しました」と語り、「ワクワクしながら読ませていただきました」と笑顔を見せた。
読み聞かせの後、実際のショーを鑑賞した石原は「すっごく引き込まれました」とコメント。さらに一緒にショーを鑑賞した子どもたちにも「どうでしたか？」と質問。子どもたちの「楽しかった」という屈託のない感想に思わず石原も笑顔に。
セレモニーの司会者が「子どもたちの笑顔やキラキラした眼差しも魔法ですよね」と言葉をかけると、石原は笑顔で「いや、現実です」とユーモラスに返していた。
