“色”で夏から秋へシフト! おしゃれに見える「秋コーデ」の配色ルール

特集・レポート
2020年9月22日 16:00
“色”で夏から秋へシフト! おしゃれに見える「秋コーデ」の配色ルール
“秋色”を上手く取り入れたコーディネート  写真提供元「WEAR」

 肌寒さを感じる日が増え、そろそろ秋服に切り替えようと思っている人も多いのではないでしょうか? 秋らしく仕上がる配色を抑えておけば、それだけで上手に夏から秋の切り替えができちゃいます!(文=なかじまりな/写真=「WEAR」より)


■ブラウン×ブラックで大人の秋コーデに早変わり

カットソー(ブラウン系)とスカート(ブラック系)  写真提供元「WEAR」
 秋らしいカラーのひとつ、ブラウン。そんなブラウンとブラックを組み合わせれば、一気にシックで落ち着いた雰囲気を作れます。暑さが残る9月は、半袖でもこの配色にすれば、秋らしさを演出することができます。

■ベージュ×くすみグリーンで爽やかな秋を演出

セーター(ベージュ系)とパンツ(グリーン系)
 柔らかいトーンが好きな人は、ベージュ×くすみグリーンで爽やかにキメるのはいかが? グリーンは夏っぽいパステルカラーではなく、ちょっぴりくすんだ色合いがGood。小物などでホワイトをプラスすると、バランスよく仕上がります。

■ホワイト×くすみイエローでこなれ感を演出

ブラウス(ホワイト系)とパンツ(イエロー系) 写真提供元「WEAR」
 定番ホワイトは、やっぱり秋も活用したいところ。ちょっぴり個性的なくすみイエローと組み合わせれば、こなれ感たっぷりにキマります。小物でブラウンやベージュなど、落ち着いた色合いを投入すれば、おしゃれ度がさらにUPします!

■おしゃれ上級者さんはブラウン×ブラウンで攻めるのもアリ!

セーター(ブラウン系)とパンツ(ブラウン系) 写真提供元「WEAR」
 着こなし方を間違えると、野暮ったく見えてしまうブラウン×ブラウンの組み合わせ。ポイントは、トーンの異なるアイテムを合わせて、グラデーションコーデにすること! さらに、シューズやバッグをブラックで統一し、クールな印象を演出するとこなれ見えが叶います。

 夏とは雰囲気がガラッと変わる秋カラー。ぜひこの秋は、配色ルールをマスターして、秋コーデをいち早く楽しんじゃいましょう!

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なかじまりな(ライター)

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