福岡に“泊まれる公園”オープンへ! 幻想的に光る球体テントやアスレチックなど設置
公園そのものが旅の目的地となる“パーク・ツーリズム”をテーマにした滞在型レクリエーション拠点が、3月15日(火)から、福岡・東区にある海の中道海浜公園にオープンする。
【写真】光の情景が美しい! 球体型のテントが素敵
■博多湾がのぞめるアスレチックタワーも
今回オープンする滞在型レクリエーション拠点では、自然を満喫できる宿泊施設や九州の食の魅力に出逢えるレストラン、九州最大級の規模を誇るアスレチックタワーなどの常設施設を基盤に、海浜部を活用したカヌーやサップ、ホーストレッキングなど多様なアクティビティを組み合わせて展開。“憩う”、“学ぶ”、“遊ぶ”体験が提供される。
球体テント
注目は、13棟設置される最大直径約6mの球体テント。夜には発光し、公園内に幻想的な風景を作り出すという。
アウトドアリビング
また、ヴィラ棟、アウトドアリビング、シーサイドキャビンと様々なタイプの宿泊施設を用意。開放感のあるプライベート空間を楽しめる。
“アスレチックタワー”イメージ
さらに、既存のサイクリングセンターをリノベーションし、地元の食材や各地域の魅力に出逢うことのできるレストランや、ドイツ製で高さ約17m(3層)と九州で最大級の規模を誇り、博多湾を一望できる立地を生かしたアスレチックタワー(シー・ドラグーン)、“海の中道”を堪能するホーストレッキングなど、エンターテイメント性と自然の両方が体験できる施設が完成する予定だ。
【「海の中道海浜公園“滞在型レクリエーション拠点”」概要】
開業日:3月15日(火)
場所:海の中道海浜公園 光と風の広場